俺は人に信用してもらうって事がなかった
生まれてからずっと
だから信用なんかいらなかった
そう思い込ませてた
信じてもらってもいいことなんかないって
どうせ俺は
「出来の悪い二番目」
親ですらそう言った
兄貴はなんでもできる人
けど俺には誰より優しくしてくれた
けれどその優しさは嘘だった
俺はだれにも信じてもらえない優しくしてもらえないそれがわかってからそのあとは最悪だった
人を傷つけるのが日課のようになってた
気付いたら19になってた
11月にみてきって人に出会った
会ったのは11月だけどもっと前からメールのやりとりはしてた
楽しいメールのやりとりだった
初めてあった時
俺らは付き合った
お互いの気持ちすらわかんなかったけど
でもまだ最悪の中で生きてる
裏切り傷つけることはわかってた
俺は浮気してた
けどそのころは言い出せなかった
言ったら別れるんじゃないかって考えたから
みてきとの幸せな時間過ごしていつからか疑問や確信が生まれた
どうして俺に優しくしてくれるんだろう?
俺を信じてくれるんだろう
でも俺は変われなかった
きっとすべてしってもらわないと変われないって思った
辛かった
変わりたいのに変われない自分
優しくしてくれて信じてくれたみてき
変われない変われない変われない変われない変われない変われない変われない変われない変われない変われない変われない変われない変われない変われない
変わりたい。俺は
みてきが好きだ
信用されなくていい
みてきが今俺を好きじゃなくていい
ただ好きだ
変われなかった自分
変わりたい自分
もし、
変われたら
みてきはそばにいてくれるのかな
みてき
俺はね最悪な人間なんだ
幸せを自分から壊す
信用を無くす
俺は変わりたいけど
みてきの助けがいる
俺に幸せくれて信用してくれたみてきの助け
みてきがもう一度
「好きだよ」って
いってくれたなら
俺は最悪な俺と
さよならする
みてきと話したい
本当に話したかったのは
ことことだったんだよ
メール下さい
やりとりは長くなる
けど気持ち伝えたい
変わりたい
お願いだからメール下さい待ってます