今日は 白黒長毛ちゃんのケガについて。
おとといの夜また は、やって来た。
今日こそは写真を撮ろうとエサを近くに置いてみた。
威嚇しながらも空腹には勝てず…
↓
近づいてきた!
その様子を見守る野良にゃんたち。
近距離で写真を撮る。
↓
ケガの様子を観察する。
思ったより、ヒドイな。
右目のまわりが赤くただれている。
(詳しい様子は自粛)
毛はボサボサで
毛玉が固まって、ぶる下がっている。
最後に見た時とは、すごい変わりよう。
この子も本当はかわいいのに
外で暮らしてるなんて…
さて、この子どうしようか…。
野良にゃんお母さんと仲良しだから
子どもたちとも仲良し。
チビちゃんは
の体をなめてあげていた。
(なんとか助けてあげたいな…)
そんなコト言ってるからダンナに
「猫屋敷?」って言われちゃうんだな。
きっと。
野良にゃん親子の捕獲をした時に
「ねこの会」の人に言われたことを
いつも思い出す。
「他の猫も集まってこないか心配」
と言った私に
「エサは時間を決めて、出しっぱなしにしないで。
この3匹だけ、お世話してあげてください」
とアドバイスしてくれた。
私はこのアドバイスを心に留めて
この数か月やってきたつもりだ。
だが、この野良にゃん親子に導かれるように
この猫たちは、やって来る。
猫屋敷はこんな風にできるのかもしれない。
でも…
たとえ「猫屋敷」と言われても
ぜぇ~ったい「猫の泉」には、なりませんからね!
「ママは自分に言い聞かせてるにゃ!
みんにゃ、家にゃんになればいいにゃ~。
モフモフし放題だにゃ~」
かわいそうな猫を増やさないのが
私の願い。
「猫の泉」にはなりません。
みんにゃのおうちができるまで。