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伊藤かおるのブログ

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さてさて

学校も終わり実践あるのみ。

 

かなり長いですが、一気に行きます!

 

見かけによらず??

学校で学んだことを

忠実に

真面目に

こつこつ没頭しておりました。

 

2018年の夏野菜から本格的に自然栽培に切り替えた

って感じでしょうかね。

 

2018年の夏野菜に関しては

あんまり大きな変化は見られなかった。

 

まあそりゃそうだ(笑)

 

すぐ、劇的に変わるわけにゃいですよね

 

肥料をふる手間がないのは楽チンでしたが、

それ以上に、自然栽培の畑にする畑の整備が大変だった!!

 

もうね

土木!

 

スコップと鍬を持って

あそこもあちらも溝堀&溝さらい

こ こ 腰が!!

 

見かねた近所の建設会社の社長が

ユンボに乗って手伝ってくれました

「いまどき、そげな作業を手でやるやつがおるかい!俺がやっちゃる!」

 

ありがたやーーーって拝みたくなるぐらい助かった。

 

さてさて

夏野菜はそんなに変化がおこらず

なんか、今年は虫が少ないような・・・ぐらい

 

いつになったら変わるのかな

もっと溝を掘ったほうがいいか?

土に下の岩盤層がやっぱりあるのかな?

大麦をまいたほうがいいのかな?

やっぱり三年ぐらいかかるんかな?

 

なんて考えていました。

 

そして9月の冬野菜の定植(苗を畑に植える)から目に見えて変化がおこった!!!

この変化はいくつかあるんだけど

それは、またいつか詳しく書きたいと思います。

 

その一番の変化はヨトウムシ

こいつうぅぅぅぅ!

 

今まで、ほんとうにこやつに泣かされてました。

 

こいつは、ヨトウガという蛾の幼虫なんだけど

土の中に住んでいて

夜行性で、日が沈むと土から出てきて作物を食べつくしてしまうので

「夜盗虫(ヨトウムシ)」っていうのさ

 

キャベツなんかはレースか!!っていうぐらい食べるし

こいつのすごさは、なんでもよく食べる

 

なんでもよく食べる

って、聞こえがいいけど

 

普通 虫って、特定の作物に付くことが多いの

 

例えば 

モンシロチョウは、アブラナ科のキャベツ、小松菜、ブロッコリーとか

アゲハチョウは セリ科のニンジンやパセリ

とかね

 

でも、ヨトウムシはなんでも食う

キャベツ(アブラナ科)だろうが、ほうれん草(アカザ科)だろうが、ニンジン(セリ科)だろうが、ジャガイモ(ナス科)だろうが、レタス(キク科)だろうがなんでも

 

だから、どの作物でも登場してくるヨトウムシ

 

では、ヨトウムシの作品を見て見ましょう

 

はいこちら

茎を切っただけ

 

意味わかります?

食べんでね、ぶちって切るの

 

せっかく育てた苗もこれで The End・・・

 

意地悪してるとしか思えん

 

続いての作品

もうね、名前のように

夜、土から出で来ることもなく、土の中でむしゃむしゃ

 

ほんと泣かされました。

 

さあ

2018年9月

冬野菜の定植

毎年のように

ヨトウムシに切られることを見越して

切られてもすぐ植え足せるように苗を残していましたが、

一向に切ってる様子がない!!

 

自然栽培にすると虫の被害が少ないと聞いていたけど

このことか!!

「ヨトウムシいなくなった!!!やったーーーー!!めでたいめでたい!」

 

と喜んでおりました。

 

ニンジンもご覧のとおり

全然食べられてなーーい

 

以前は

出荷用にニンジンが100本いるとしたら、150本位畑から引いて来ないときれいなニンジン100本を準備できなかった

今は105本も引いてくれば十分

 

画期的過ぎる!!

 

すごい!!

 

と感心しておりましたが、

 

 

が!!!

 

11月

いつものようにニンジンを収穫しておりました。

 

ニンジンを収穫してましたら

ぽろっと

ぽろぽろっと

何かが転がった

 

何が転がった??

 

と思った瞬間

目を疑った。

 

転がったのは

ヨトウムシ

 

いなくなったと思ったヨトウムシ

 

????

 

えっ??

なんで?

 

いるの??

なんで??

 

えっ??

ニンジン食べてないじゃん??

 

いなくなったわけじゃないの?

 

えっ?えっ?

 

 

そのとき

私はブレイクスルーが起こりました。

 

今までヨトウムシは怒ってたんだ!!

 

土に余計なものを

人間の都合でどんどん入れて、土の中のみんなは怒ってて

ヨトウムシはそのことを教えてくれたんだと

 

だから、土の中にいても

意地悪をしなくなったんだって

 

土は人間で言う腸と似ています。

水分やミネラルを吸収し、菌が沢山存在するところ

 

人間は腸の中がおかしくなると、性格まで変わってしまう。

 

それと一緒なんだと

 

そして、同時に

土の中で起こっていることは人間にも同じことが起こっていて

 

土の中に生きている生物がおかしくなっているのに

それを農薬で押さえ込んで野菜が出来ている

 

それを食べている人間も

今、沢山の病気が蔓延してて

結局は薬で抑えてる。

 

あーーー

同じなんだと思った。

 

私は科学者でもないし

医者でもないから

私が思ったことは、

本当かどうかなんて

これが真実かどうか証明することはできない

 

怒ってるって表現も本当かどうかわからないけど

 

だけど、たぶんそうだと

私は思う。

 

自然栽培って

私に出来るとは

土の中を平和にすることなんですよ。

 

土の中で

風が吹きぬけ

水が気持ちよく通り

菌がにぎやかに踊り

根がどこまでも突き抜けていく

 

そんな土の環境さえ作れば

後は、しっかり根を張った植物は

のびのびと

健やかに

太陽を浴びてどんどん育つ

 

そんなことに気が付いて今があります。

 

ブログを再開したのも、

このことを書き残したかったから。

 

このことに気が付いても

まだまだ失敗や

うまく土を作れなくて虫だらけにしてしまうことがまだまだあります。

まだまだ修行中です。

 

だけど、

《どんな肥料を使わなくても野菜は美しく育つ》

 

という確信は揺るがなくなったかな。

 

ニンジン畑でのブレイクスルー編は

これでおしまい