中国ではこのほど、江蘇省南京市で、たった3元のために街で物乞いをする、ルイ・ヴィトンの鞄を持った少女について、少女が本物のホームレスだったのか、議論が白熱している。新華網をはじめ、多くのメディアが伝えた。

 話題の少女は、江蘇省南京市のバスターミナル駅で、電話代や食事代、帰りの交通費として3元(約41円)を求めていたが、高級ブランドのルイ・ヴィトンのバッグを提げているなど、身ぎれいな様子から、「LV(ルイ・ヴィトン)女」、「LVホームレス」などとして、複数のメディアで紹介された。

 しかし、少女を取り上げる報道写真のうち、服装などが微妙に変わっていることなどから、インターネットでは、少女が本当にお金に困っていたのかを疑問視する書き込みが後を絶たず、「ヴィトンのバッグ持ってるのに物乞い?」、「売名行為に違いない」、「幼いころから労せず稼ぐことばかりを考えて!」など、手厳しい意見が大半を占めた。しかし中には、「駅前でギター弾いてる人と同じ」、「たった3元のために跪くのはつらいこと」などと少女をかばう声も出るなど、賛否両論は続いている。

 少女の行動の真偽は謎だが、中国メディアではこのところ、「イケメンホームレス」や「美しすぎるホームレス」、「美しすぎる飴売り」など、ちまたの「美しい人」を大々的に取り上げる傾向が強い。特に、イケメンホームレスについては、一部で芸能プロダクションが契約に動く可能性もささやかれただけに、中国では今後、世に出るための「話題づくり」として、突拍子もない行動で街をにぎわす人が増えるかもしれない。(編集担当:金田知子)



※この記事の著作権は引用元にあります





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000033-scn-cn


◇◆ブランドストアーST◆◇ 激安販売中!【送料無料】■ルイ・ヴィトン■モノグラム キーポル...


 女優の木村多江(39)、俳優の窪塚洋介(30)、福士誠治(26)が7日、東京・エルメス銀座店で行われた映画「東京島」(篠崎誠監督、今夏公開)の記者会見に出席した。

 直木賞作家、桐野夏生さんの同名小説をもとに、無人島に漂着した23人の男と1人の女のサバイバル生活を描く物語。

 劇中で木村扮する主人公がエルメスのカレ(正方形)と呼ばれるスカーフを巻いていることから、世界のトップブランドと日本映画との初のタイアップが決定し、同店舗での会見が実現した。

 薄幸な役が十八番の木村だが、同作では生き残るため肉体を武器に男を利用するタフな女性を演じ、「私も開き直ったら、こういうところがあるかも。生きるために本性がむき出しになるんじゃないかな」と語った。

 窪塚は、木村の立場と逆転したら?と聞かれ、「パート2があるなら、願わくばそれで! きっとモザイクがいっぱい入ると思う」と笑った。

 映画とコラボしたオリジナルのカレが、8日から国内のエルメス全店で発売される(4万8300円)。



※この記事の著作権は引用元にあります


◇◆ブランドストアーST◆◇ 激安販売中!【送料無料】■エルメス■HERMESブルージーン バッグ...




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000034-sanspo-ent