これは私の前世の記憶です。
「多分、私の前世」
って書こうとしたのですが、
幻聴で
「自信を持て。」
みたいなことを前世のお父さんらしき人達に言われたので
これは私の前世の記憶って感じで。
さっそく書いていきます。
この記憶は確かなもので、
これを信じるか信じないかはあなた次第です！
まず私の前世は思い出す限り2つあります。
1つ目は1944年頃の戦時中の日本の東京で
多分、名前は「南かおる」でした。
子供だったので東京の何区とか詳しい地名は分かっていません。
「南かおる」って名前が東京大空襲の犠牲者名簿に書いてあるのか、いつか見に行けたらいいなと思っています。
南かおるは９歳くらいの女の子だった。
「せっせっせーのよいよいよい♪」
って遊びをしていたのを覚えています。
あと、戦時中だったので
空襲のサイレンがよく鳴り響いていました。。
サイレンを聞いては家の中に隠れてこう言っていました。
「窓を閉めれば大丈夫だよね、お母さん。」
って。言ってました。切ない。。
でもその数日後、
東京大空襲が私達を襲いました。
それは昼間でした。
八百屋さんみたいな所で買い物をしてたんです。
お母さんと仲良く手を繋いで。
「毎度ありー！」
って元気のいいおじちゃんの声。
その直後に空爆が空から降ってきて
私達は死にました。
身体の感覚が徐々に無くなっていくのを感じながら目を閉じて死にました。
その後、天国での記憶もあります。
マリア様のような人に1人会いました。
「誰に殺されたの？」
って聞かれたのです。
私、南かおるは空を指さして言いました。
「アレ。」
マリア様らしき人「アレは雲だよ。」
私「アレ。」
マリア様らしき人「だからアレは雲だって。」
私「アレ。」
誰のせい？って聞かれたその後、
アレ。アレ。ってずっと身体がループしたんです。恐ろしいです。
その後は切ないから、身体から魂が離れて
過去みたいな世界に戻りました。
空を旅して気付いたら
アメリカ軍らしき人たちが空爆を作ってる所が目の前に映し出されました。
私、南かおるは言いました。
「こんなの作ってるから、いけないんだよ。」
って。言ったのを覚えています。
そしてまた身体に戻ったのか
まだアレ。アレ。って身体は喋っていました。
他のみんながそうならないように
私は必死にお母さん達を心配して
起き上がろうとしました。
その後はどこへ行ったのか分かりません。
気づいたら、世界が切り替わっていて、
なぜか他の人たちにまぎれて過ごしていました。
あの世でも戦争で怖がっている中、恐怖を忘れるために癒されるために、大人の女の人が防空壕の中みたいな場所で言ってました。
「お歌を歌いましょう」
と。それでみんな歌を歌っていました。
それで私は思ったのです。
「歌を歌いたいなぁ。生きたかったなぁ。」
って泣いたんです。あの世で。
そしたら引き寄せられるように身体がスーッと消えていったんです。
気付いたら２つ目の前世へ。
２つ目の前世での名前は
「濱歩(はまあゆみ)」
南かおるは、生まれ変わって、濱歩になり、
日本の東京の音楽会社の娘になって生まれてきたのです。
その音楽会社名は分かるのですが、言いたくないので伏せます。
きっとマリア様達が
「この子は歌が歌いたいんだね。」
って言ってまた生まれさせてくださったんだと思っています。
ですが、その濱歩の魂は人気だったのか
誰かに取られそうな人生でした。
ほぼ取られかけていました。
そこで幻聴で聴こえたのは、
「２歳の時、のど自慢大会に出したことがある。」
みたいなことを、南かおるか、濱歩のお父さんが言っているのが2021年の冬、精神病の急性期病棟で今の私(かれれん)が入院してる時、耳元で聞こえました。
その濱歩のお父さんは、
私の1つ目の前世での南かおるのお父さんでもあるのかな？
なんて思っています。
凄く大切にしてくれるから。
あと魂は新たに生まれ変わると信じてるから。
私の南かおるのお父さんも濱歩のお父さんとしてまた生まれ変わったのかな。と。
のど自慢大会。言われてみれば
確かに出た記憶があります。
でも、誰かに邪魔をされて
歌えなかった記憶があります。
誰かが歌おうとした時に
「お前は歌うなー！この子(南かおる)に歌わせろー！」
みたいなブーイングが客席から凄い大声で言われていました。
誰が私の身体の中にいたんだろうと思っています。
私はのど自慢大会に出れずに終わりました。
次に気付いた時は
濱歩が21歳頃(2000年くらい)のことでした。
部屋で空を見上げて前世の空爆のことを思い出していました。
泣きそうになってた記憶があります。
次に気付いたときは、誰かが私の身体で生きていて
ベビードールって言うイブサンローランの今は廃盤になっている香水をつけて
音楽会社の集まりみたいなのに参加するところでした。
そこにはアーティストがたくさんいました。
そこへ１人の男の子が
なにやら心の中で
男の子「うわぁ、、あんな人(濱歩)と結婚したい。。」
「ひらめいた！」
って言って濱歩に近づいて来たのです。
誰かに身体を取られている私は
男の子の心の中の声が聞こえていたのです。
その男の子が「助けて」
と言って来ました。
濱歩は
「大丈夫だよ。お姉ちゃんがついてるからね。」
って安心させてました。
見えない誰かに狙われていたんだろうなと思いました。
分からないですが、そんなよく分からない記憶があります。
そこで男の子と二人きりの世界になりました。
気付いたら東京の渋谷の109前に居ました。
私(濱歩)はコンビニへ行ったことがなかったので、その男の子が珍しがって近くのセブンってコンビニへ行こうと言って入って行きました。
男の子「なに飲む？」
私(濱歩)「あなたの好きな飲み物飲んでみたい」
男の子「ミルクティーかな！」
そう言って買って出ていきました。
そしてミルクティーを飲んで、
(あたたかいコーナーで売ってたミルクティーだったから、季節は冬かな？)
飲んだら、寒くて手を温めるようにペットボトルをペコペコ凹ましていました。今世でもそのクセがあります。
そのクセをやると、今でも男の子の声が聞こえるのです。
「変わってないね(笑)」
みたいなことを言って来ます。
ミルクティーを飲みながら次はどこかの公園へ行きました。
そして男の子が言いました。
「俺たち、このままずっと二人きりでいいのかな？」
よく分からないことを聞いていました。
私(濱歩)は
「…」
何も言えませんでした。訳が分からなかったので。言葉に迷っていました。
そしたら男の子はどこかの世界へ逃げて行きました。
そして次に気付いたら
小学生を生きて、中学生を生きて、
高校生ギャルだった記憶があります。
21歳だったはずが、時間が戻って新たに進んで高校生になっていた。
という記憶です。
この人生は何回か繰り返されてるのかな？
と思いました。
高校生ギャルだった私(濱歩)は
1993年頃、確かパラパラが流行っていたので
晴れた日によく道端でギャル友だちと音楽かけて踊っていました。
パラパラは真顔で踊るのが基本らしく
真顔で踊っていました。
だけど面白くて女友達と笑ってた記憶があります。
他の日で記憶にあるのは
真夏でギャル友だちと男友達と海へ出かけた時です。
そこではなぜか見えない人に
「いい人」
って幻聴が聞こえました。
なんだろう？と思いながら海で遊んでいました。
一人の男友だちが私を気にしてくれてました。
海での記憶はこれくらいしかなく。
次は高校の教室にいました。
私(濱歩)は何か目の中で誰かがくっついてくる。って思っていてイライラしていました。
ギャル友だちに放課後、学校の校門で
「私の目の中に誰かがついてくる」
って暴れていたらギャル友だちが
「可哀想に、大変だね。。」
みたいなこと言ってて。
数日後らへんには
私(濱歩)「なんか頭痛いんだよね。」
って言って教室の机に顔を伏せて眠ったら、世界がだんだん変わっていってまた別の世界に行きました。
そして気付いたら今世の1996年かれれんになっていたのです。
０歳頃に赤ちゃんだった私が寝てるそばで
昔の日本の総理大臣の田中角栄さんが
あの音楽会社の集まりに居た男の子と話をしていました。
「この子の前世見たいのか？」
「やってみるか」
「新潟にするか」
みたいなこと言って忙しそうにあの世で過ごしていました。
私の目元をいじっていたのです。
ネットで見たんですが目の中には魂が宿ってると言うらしいです。
目をいじると魂が取れたりするのか？
怖いですね。
いったい何をしているのか、あの男の子は何者なのか気になる。。
人の前世を見ることが出来るのか？
いったいこの世はなんなのか。
この世は仮想現実ってネットで話題になってる。
今いるこの世界は、仮の世界で
また新たに生まれたら別の世界になるのかな？
パラレルワールドですね。
人は幸せになるために生きてるんだよね。
だったら来世コロナとかなくなって
新しく生きれたらいいなと思っています。
聖書でイエス様が言ってました。
「人は新たに生まれなければ天の国へ行くことは出来ない」
みたいなことを。
前世の不思議な体験をした私は
永遠の命があることを信じています。
そう言えば、今年2022年の夏に、愛犬と田中角栄さんのお墓へ手を合わせに行きました。
そしたら数日後、田中角栄さんからの幻聴が聞こえました。
「あなたに会ってみたい。」
と。
私は幻覚幻聴が見えたり聞こえたりする、精神病の統合失調症と言う病気で、あの世の人と話が出来てしまったりします。
あまり良くないから最近は話してないのですが、体調が悪い時とかに幻覚幻聴があります。けっこうツラいもので、毎月一回ゼプリオン注射を打ったり、薬物療法してます。。
あと幻聴は音楽に関係してる前世なので
三味線を弾いてる音が聞こえたりします。
音楽会社でお金持ちだった私の前世。
今でも心の中で
「お嬢様」
と言われたりしています。
なんなんだろうと思いますね。
あまり前世のことは思い出さない方がいいみたいです。
鮮明に思い出したら消えてしまうとか言う言い伝えがあるようで。。
長くなりましたがこの辺で。。
読みづらいところがあったら、ごめんなさいでした。。
また何か前世とか不思議な記憶を思い出したらブログ更新しようと思います。
では！