金曜日夜中から、

急遽、

東京の血管外科にいくことになり、

強行突破日帰りで、

東京にいたときにお世話になった先生に

シャントをみてもらった。

足専門でもあり、2年ぶりに、足も見てもらった。

結果は・・・

シャントは右につくれるってこで

来週主治医と相談です。

それだけでもよかったんだけど、

足は、壊滅的に悪く、ステロイドで

動脈硬化がひどくて

足はどうにもならない。

 

先生に、

 

「これ、夜眠れてるかい?」ときかれて

「ねむれません。」いたすぎて起きるしねれないし。」

 

「このじょうたいで、よく錯乱しなでいれたね、

「相当強いひとだね」といわれて

「いつもいたいって先生や看護師さんにいっても

流されるから

初めて、

痛みに聞いてくれて

「本当はしんどすぎて

毎日泣いてるっていったら

この痛み自殺してしまうひともいる。」

 

「痛さから解放されるには切断」するがいい。」

「私もずっとそうおもってるけど

だれも賛成してくれない。」

「どうせ車いすであるけないんだから

つかえない激痛のあしをただぶらさげて

そしたら、ないほうがいたみはなくなる。

 

「それほどの痛みがあるとおもうって

いってくれて」

 

ショックうけるかなっておもったけど

じっさいいわれたら

(切断」してもいいんだって!!

今までそうならないようにならないように

がんばってたけど

べつになってもいい。

っておもえたことに

心底ほっとして、

すごくこころがすくわれた。

この毎日の激痛がいつでも終わらせられる。

永遠ではないとおもったら

もう少し頑張ろうって思えた。

動脈硬化はステロイドがある限り。

きっと長くはいきられない。

 

さて、となると

お迎えがくるその日までなにしようか。

まだ結婚式してない。

お父さんとバージンロード歩く。

旦那さんに最高のプロポーズもらう。

はやく達成」しなきゃ。