












































ヒプノセラピーをするようになって
自分自身の潜在意識も
ゆっくりかき回され始めたようです
相手にヒプノセラピーをする際に
自分も軽く催眠状態に入るらしく
その度に
顕在意識と潜在意識を区切る膜が
薄くなっていく、、そんな感じです
昨晩見た夢はまさに
パラレルワールドのような
不思議な世界でした
よく知っている仙台のとあるホテル
どこかに出掛けるために
その一室に一人で宿泊します
何となく落ち着かなく過ごしていると
入口のドアノブがガチャガチャし始めます
誰か入ってくる?!と慌ててドアを抑えると
スーツ姿の男性がドアを開けようとしている
ここ私の部屋です!開けないでください
と叫んでも、隙間からこちらを睨む
男性の眼球だけが見えて怖い😱ひえー
ホテルの方が来て男性を連行
一安心するも
また外からガヤガヤ声が聞こえ始める
ドアノブがガチャガチャ
慌ててドアを抑えに走るが間に合わず
次の瞬間ドアが開く
お祖父さんを乗せた車椅子を押しながら
ケンティ?!似の男性登場![]()
え?何故にケンティ??笑
混乱する頭で周りを見渡すと
なんとなく周囲の家具が古くさい
すみません、今年は何年ですか?
ケンティ似の男性が1975年だと言う
ありゃ〜💦なんか過去に来てしまった
ホテルを出て外の世界を見てみると
昭和を感じる雰囲気が漂う仙台の街
いつのまにかケンティ似の男性が
私を連れて自分の友人達の輪に入っていく
そこで私の持っている携帯が注目を浴びる
そうだ、この時代スマホはないよね
GPS機能にえらく感動してます![]()
そこにいる人達は皆優しくて
ワイワイ楽しく過ごしているうちに
このままここに居てもいいなぁと思えてきた
彼らとお別れするのが寂しく感じ
元の世界に帰りたくなくなった頃
ふと、今が1975年で20代のこの人達は
もしかして現在の世界でも生きてるかもしれない
だいぶお祖父さんにはなってるだろうけど
じゃあ、元の世界に戻っても会える
?
寂しくないよね
今あなたはこっちの世界でも生きてるの?
ケンティ似の男性に聞いてみると
そうだね
とだけ答えて消えていきました
起きた後、何故か寂しくて
夢もはっきりと覚えていました
彼らにはもう会えないだろうけど
彼らの楽しい記憶の中
集合無意識の中にお邪魔したのかな
もしそうだとしたら
彼らの存在が急に身近に感じられて
どこかで元気に過ごしているといいな
と思った朝でした![]()
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