こんばんは
くらちゃんですウインクラブラブ


記事を読んで、
お友達といろいろとやり取りしていたら
記憶の扉が開いて思い出したこと。

前者後者の話。


余談だけど私は俯瞰型の前者。

高さを表した記事の画像からみて、
自己判断だけど
おそらく高めの中空なのかなと思った。


リブログ先の記事の
写真の中空の画像よりは高い感じ。
人は見えているし、気配はある。


上空の画像には行けないことも
ないかもしれないけれど
自分のベースポジションではない感じ。


上空域は、
例えて言うならば、
富士山やアンデス山脈など
高い山に登山するイメージに近い🗻


山に登る準備をして、
装備をしっかりして登山する感じ。

見える景色は美しい。
でも上空は空気が薄い感じ。
気圧が普段いる場所と違う感じ。

体調次第では長時間いると
高山病になってしまいそうな感じ。

わりと普段は
地上に降りていることが多いからか
中空かなというのが私の見解。



読んでいて思い出したのは

前者が嫌いだった!!

ということ。

以前ふと
「前者を嫌うなよ。」
と言われたことがある。

「嫌っていません!!」
とそのときは言い返したけれど
なぜそんなことを言われたのか
わからなかった。

ブログを読んでいて、
時間差で思い出したのは、

「前者を嫌うなよ」の言葉。
そして学生時代のときのこと。

学生時代
クラスなどのリーダー格の子に
嫌われたりすることが何度かあった。


なにか言ったわけではない。
なにかしたわけではない。

でもなぜか標的になる。
そんなことが何度かあった。

リーダー格なので、皆に呼びかけて
クラスの大半(特に同性)から
無視されたり
悪口を言われたり
吊し上げられたことがあった。



私何かしたのかもしれない。
何か気に障ることを言ったのかもしれない。
私は何かおかしいのかもしれない。
私はどこか変で変わってるのかもしれない。
悪目立ちするのかもしれない。

私は嫌われる人。
私はここにいてはいけない人。


なんとなくそんなセルフイメージを
この持ってしまったのかもしれない。


時が経ち、確かめる術もない。

全てではないかもしれないけど
もしかしたら、相手は圧力を感じて
しまったのかもしれないなと思った。

陣取り合戦を仕掛けられたことも
あったのかもしれないなと思った。

言い返したこともあった。
喧嘩したこともあった。


でも最終的には恐らく

陣取るわけでもなく
踏み潰すわけでもなく
ステルスするわけでもなく

ただただ下へ下へ
降ろしていったのもしれない。


何か苦しい。
何か生き辛い気がする。
でも自分ではよくわからない。

ずっとそういうのは
付いてきていた気がした。


そのリーダー格の子達が皆
前者だったかどうかはもうわからないけど。


学生時代の経験で
悲しいと感じた記憶から

そういう人を苦手だな嫌いだなと
思うようになったのかもしれない。


でも、このときに
決して多くはないけれど


いつも通りに接してくれた子がいた。

話をしてくれた子がいた。

側にいてくれた子がいた。

こういう子達に助けられ、救われた。
だから笑えたのかもしれない。

気づいてくれた人もいた。
さりげなく気にかけてくれた先生もいた。

クラス替えで、そのリーダー格の子達とは
違うクラスになっていたりした。


全ていい経験になる。
どんなときでも必ず希望はある。
嫌われても終わりじゃない。
全員が敵になるわけじゃない。
見てくれる人はいる。
この場所や人が全てじゃない。
大丈夫。なんとかなる。


悲しい出来事だったかもしれないけど、
どこかこういう風に考えられるように
なったのも、このときなのかもしれない。



人、場所、生活、
さまざまな環境やステージの変化。
そういうことは徐々に少なくなっていた。


今になって思うのは

そのままでいい

ということ。

無理して上がらなくてもいいし、
降りていかなくてもいい。


上がりも下がりもせず
自然体で

軽やかに。しなやかに。
そして肩の力を抜いて深呼吸する。

見える景色の美しさを
素直に見つめてみる。





長くなったけど記事を読み
記憶の扉が開いて、
自分自身を見つめ直して
またひとつ軽くなりました。

書いてくれてありがとうございましたウインク

読んで下さった方、
ありがとうございました。

おしまい(^人^)