最近の話。

自分が悪いのもわかる。
相手の言っていることもわかる。
どうしたらよかったのか。
これからどうしていけばいいのかも、
頭ではわかる。
ただ気持ちがついていかなかった。


捨てたはずの瞬間湯沸し器が、
まだ自分の中にあったことに気づいた。


ふと、前と同じパターンを繰り返していたことに気づいた。



パターン変えてみよう!!

そう思い、感じたことを言葉にして
相手に伝えた。


悲しかった。

そのときに直接伝えてほしかった。

教えてほしかった。

責められているように感じた。


上手く言えない部分もあった。
少し感情的にもなった。
怖いまま伝えた。

相手も、
周りにいる人もただ黙って聞いていた。

伝えた後に、
瞬間湯沸し器を、自分の中に感じた思いを
時間をかけて感じた。

根底にあったのは、

罪悪感  劣等感  不安  恐怖

そしていくちゃんにもいわれた

熱い思い  一生懸命にやっていること
全部を大事にしているんだということ

全てを黙って感じきった。

時間はかかったけど、沸騰したお湯が、
時間の経過と共に冷めていくように、

少しずつ適温になっていった照れ

同時に相手が来た。

相手の意図や思い、あらためて話してくれた。

受け止めてくれたのだとわかった。
話を聞いていて、私の口からでてきた言葉は、

「ありがとうございました」

感謝の気持ちだった。

伝えてみることも大事だと思った。

同時に、伝えなくてもいいときもあるとわかった。


やってみてわかったこと。



自分の思いに○をする。

瞬間湯沸し器あってもいい。
大事な役割がある。

沸騰したら、時間をかけて感じてみればいい。


適温になって出てきたのは、

素直で可愛い女性になりたい

だった。

自分のためにも、周りのためにも。

他の出来事でもこれが出てきたので、私はもうそうなりたいんだと、はっきりわかった。


うん、もうそうなろうデレデレ



このときに引いた心屋おみくじも、
絶妙だった(´ཀ`」 ∠)笑

合掌(^人^)