痩せすぎで元気がないと魅力がない

実は私は以前は、痩せすぎなくらい痩せてみたい、と思っていました。
雑誌のモデルや、テレビに出る芸能人に影響されて、そのような人たちみたいな体型にならないと、きれいになれない、と思っていたのです。

しかし、当然のことながら、彼女たちは特別な人。
生まれながらに痩せている人か、特別な努力を払って仕事のために体型をキープしている人たちですから、私たちのような一般人が、同じような体型を求めても無理です。
しかも、実際彼女たちを目の前にすると、モデルや芸能人たちも、痩せすぎで気持ちが悪いくらいだ、というのも事実なんです。

痩せすぎて、顔色も悪く、活気がない人も多いです。
雑誌の中の人たちは、きれいにメイクしてきれいですが、実はその背後には骸骨のような人が・・・。今では、少しくらいふっくらしていても、元気で血色がいいかわいい女の子のほうがいいな、と思います。

秋でも日傘での日焼け防止は必要！

年が年なので、日焼け防止には万全の対策を講じています。
洗濯物を干すときでさえ、日焼けしたくないので、帽子をかぶります。

だから日傘は必須アイテム。
少しの距離でも、外出するときは日傘をさします。

敏感肌なので、あまり強い日焼け止めは使えません。
だから日傘が頼り。

紫外線にはUVBとUVAがあります。
UVBは、肌を赤くしたり、黒くする原因となります。
UVAは、肌の奥まで浸透して、シワ、タルミの原因となると言われています。

私が恐れるのは、UVA。
このUVAは、夏だけではなく冬でも降り注いでいます。
UVBよりも、夏冬あまり関係なく照射されているそうです。

だから一年中、日焼け対策をしなければなりません。
とくに秋は、夏の40～70％の紫外線量だといいます。

でも秋になると、日傘をさしている人がめっきり少なくなります。
UVAを除けるためにも日傘は必須なのですが、秋になると日傘が目立ってしまいます。

高緯度のヨーロッパと違い、日本は一年中、UVAがたくさん降り注いでいます。
シワやタルミになりたくなかったら、紫外線を浴びてはいけないのです。

話は変わりますが、最近の研究で、ビタミンDの摂取量が少ないとガンになりやすくなるということがわかったそうです。
だから、高緯度地域の人のほうがガン罹患率が高いのだとか。

ビタミンDは、日光を浴びることで体内で生成されます。
ガン予防には、日光を浴びたほうが良いのです。

ガンは怖いし、日焼けも怖い私はどうしたら良いのでしょうか。
究極の選択です。

ガン予防のためには、日本なら1日15分くらい日光を浴びればよいそうです。
我慢して15分くらいは、日光を浴びたほうがよさそうです。

でも、それ以上外を歩くことはいくらでもあります。
夏でも冬でも。

だから、やっぱり日傘は必要です。
秋になって、すっかり日傘の人は減ってしまったけれど、外出のときは日傘をさしたい！
本当は、くもりの日の秋の夕暮でも、日傘で肌を守りたいのです。

夏は堂々と日傘がさせるからいいのですが、秋になると、日傘をさすのにも、ちょっとした覚悟がいります。
面倒です。

ビタミンDのこともあるし、日焼け対策は、まったく悩ましい！

女を捨てたくない！忘れがちなムダ毛処理

ムダ毛処理で面倒なこと。それは「忘れてしまうこと」です。

私は結婚前に、脇、肘下、膝下は脱毛サロンで脱毛済みです。脱毛済みの部分はほとんど生えてこなくなりましたが、忘れてしまいがちなのが、肘上、膝上の部分です。

冬場は長袖やタイツ等で見えないのでいいのですが、薄着の季節になると、出先で「しまった！」と思うこともしばしば。肘下はツルツルなのに、肘上はムダ毛がある状態。他人からすれば、そんな事気にならないのかもしれませんが、自分で気付いてしまうと恥ずかしくて仕方ありません。。

また太腿も同様です。夏場、暑い家の中で短パンを履いて過ごしていると、太腿にムダ毛が･･･ふとした時に主人に見せてしまうと、幻滅させてしまうのではと、気が気ではありません。
こんなことなら脱毛サロンへ通っていた頃に、肘上、膝上も脱毛しておけばよかったと、何度も後悔しました。

あと一番面倒くさいのは、顔のうぶ毛（ヒゲ）剃りです。化粧のノリが違うと聞いてから剃るようになりました。確かにファンデーションのノリは良くなった気がします。顔のうぶ毛は気が向いた時に剃ればいいのですが、いわゆる「ヒゲ」と言われるうぶ毛が面倒です。この部分も脱毛サロンへ通っていた頃、数回脱毛にチャレンジしたのですが、痛すぎて止めてしまいました。なので、今でもうっすらとですが、「ヒゲ」が生えてきます。
これこそ一番主人に見せたくないと思っているのは私だけでしょうか。

ムダ毛処理を忘れて、主人に指摘されるような女性になりたくない。まだそんな気持ちがあることは、女を捨てていないということでしょうか。それにしても面倒くさいです。

除毛クリームは効果的だがやっかいな面もある

皆さんの中には、むだ毛処理をする際に除毛クリームを使っている、或いは使ってみた人がいるかと思います。確かに使用頻度を重ねてくると、毛自体が細くなり、かなり目立たなくなりますね。剃ることや抜くことより長期的に見れば効果的かもしれません。

但し、塗ってから処理するまでは結構やっかいでもあります。毛を溶かす形で除毛することになりますので、拭き取ると黒くなっていますから、他のものに付かないようにしないといけません。勿論クリーム自体も付かないようにしないといけないので、塗るときも落とす時も注意が必要です。

そして、幾ら肌に優しいものが増えたと言っても、基本的にタンパク質を分解する形式をとっておりますので、肌に長時間ついていて良い訳がありません。肌荒れの原因にも成りかねないので、きちんと拭き取らないとなりません。

こうなってくると、効果もあるが結構面倒なのが、除毛クリームを使ったむだ毛処理なのです。しかし、簡単な解決策がありますね。ズバリ入浴時に除毛すれば良いというだけのことです。

除毛後はクリームごと洗い流してしまいます。部屋なら気になるクリームが周りに落ちたりすることも、風呂場なら水で洗い流せば済みますし、除毛後はしっかり流して身体を洗えば、肌に残留することもありません。

こうしてみると、入浴と除毛クリームの使用はセットにすれば、面倒くささも消えてかなり効果的ということになりますね。部屋で処理している人は一度お試し下さい。

精神的にも肉体的にも苦痛である便秘

便秘の時は本当に辛いです！

常におなかが張っている状態なので、食事をするときも食欲がなくて、
おいしくご飯を食べることができないですし、おなかが苦しい状態なので、嫌になります。

仕事をしていると、おなかが苦しいので、全然集中ができず、ミスが多くなります。

便秘解消のために、毎日こまめに水分をとったり、毎朝オリゴ糖入りのヨーグルトを食べているのに、
なかなか効果がなく、さらにイライラしてしまいます。

友達とが遊んでいても、おなかが張っているので、ランチも楽しめないですし、
心からの笑顔で笑えません。

だから、便秘の時には、友達の誘いも断って、ひきこもりになります。

精神的にも肉体的にも私を苦しめる便秘が、本当に憎いです！

長年便秘に苦しめられているので、体質なのかとあきらめていますが、
時々ものすごい頑固な便秘になるときは、辛くて落ち込んでしまうこともあります。

便秘にならない友達を見ると、うらやましくなります。

これからも便秘予防生活を続けて、できるだけ頑固な便秘にならないようにしたいです。

細かい指毛のムダ毛処理って本当に面倒です

見られてもいい身体にするために、見られたくないものを処理しないといけない。
女の子って大変。
いつ、どこを見られてもいいように、気が抜けない。

脚や腕のムダ毛は、すっごく丁寧に処理するけど、
自分の手が届かないところや、細かいところは本当に大変。
身体が固いから、四苦八苦。
できればもう二度と生えてきてほしくない。

指毛って嫌だよね・・・。

なんで、こんなところに生える必要があるの！？
いらないよー。
産毛でもやだ。

抜くのは超痛いし、剃刀は指の皮までやっちゃいそうで怖い。
しかも、気が付くと伸びてるし。

もう、ほんと、生えなくていい。

つい、他の人の手も見ちゃう。
気になっちゃう。
きっと、同じように他の人も気になっちゃったりするんだろうね。

面倒だからって、やらないわけにもいかないし。
すごく困る。

脚の指毛はもサンダルの季節には絶対伸ばすわけにはいかない。
ストッキングから見えるのも絶対に嫌だから、頑張って処理をしているけど、
疲れるよ、足が遠くて。身体が固いとどうしようもない。
爪を切る時にチェックするけど、ペディキュアしてたり、伸ばしてるときは
ちょっと、油断してる。
サンダルの試着で焦った。誰もいなくてよかったよ。

この世から消し去りたいくらい、指毛は嫌。
もしかして、生えてるの私だけだったりして。
男の人で、たまにスゴイ人を見かけるけど、あんなに堂々とはできないな。

彼氏に指輪をはめてもらう時に指毛フサフサだったら最悪。
人生詰んじゃう。
もし、シンデレラが足の指毛フサフサだったら、ガラスの靴の見た目最悪だよね。
そう考えると、やっぱり、面倒でも指毛の処理は怠れないよね。