就学支援の過程の一つ、特別支援学級、通称支援級を見学してきました。
軽度知的障害の息子は、先日受けた田中ビネー式ではIQ58。
IQ58だとギリギリ支援級のぞめる数値ではあるそうだったので、見学して参考にさせてもらおうと思いました。
大変参考になりました。
ものの数分でわかったこと…
無理だ
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
立ち歩く子一人もいない、意思疎通できる、音読できる、指定された物を取り出せる…
支援級と支援学校、名前こそ似てるけど、全然違う世界だった。
地域差等もあるだろうけれど、見学に行った知的支援級に関しては、この子達ぐらいのレベルがあっても普通級ではなく知的支援級になるの…?と感じるぐらいには、ぱっと見た感じも普通級寄りに見えた。
自閉症がある子もいればない子もいるらしく。
自閉症がないと、より普通級に近く感じるのかもなあと思った。
我が子がこの教室で、授業についていく姿が全く想像つかなかった。寝るか走り回るか、そもそも話が理解できないだろうと…。
昨今の教員不足、支援級も例外ではないようで、標準教員配置数マイナス1の状況だそうだった。
教室の後ろに、机と椅子を置き、授業体験をさせてもらった。算数の授業。
最初は座っていられたが、渡されたプリントになぐり書きで色塗り。全てのプリントになぐり書き。ぐるぐるぐる。
先生の話は一切聞いていない。
他の生徒さんが皆いっせいにプリント提出で立ち上がった以降、もう座っていられなくなった。教育委員会の担当の方が機転をきかせてくれて、その後はしばらく校内を歩かせてもらっていた。
短時間でこれは…支援級は厳しいと体感!!![]()
支援学校に進むが現状ベストではあるが、
支援学校だと、教科数が少ないし、幼稚園で読むような絵本教材…簡単すぎやしないか!?本当にこれだけの科目なの!?と感じたのは、まだ障害受容ができていないからなのかもしれない。
見学から数週間後、就学相談へ。
小集団の行動観察と、医師・支援級配置校の校長先生との面談。
本人は頑張ったようで、大人しく待っていられた。面談の時も座って聞いていられたし、退室時に挨拶もできた。(ありがとうございましたあ!と、壁に向かってご挨拶だけど)
行動観察では、簡単な指示は伝わっても指示が複雑になっていくと伝わらなかったり、従えなかったようだ。
・指示にしたがうことが困難
・多動があり、突然どこかへ言ってしまうという、安全確保の面
この2点から、特別支援学校判定となりました。
(書くことに関して、殴り書きしかできないし、じっとしてないし、オムツも取れていないから支援級は難しいだろうなぁとは思っていましたね…)
ひとまず、1歳半頃の発達相談からキャッチアップを目指したが、キャッチアップ出来ず![]()
とはいえ、息子なりにゆっくりと育ち、小学生まで育ったのは嬉しい成長。
ここからも伸びていくといいな。
次に目指すところは、自立して生活できることを目標とした成長
進学は特別支援学校へ。
附属の特支への進学を予定してはいるものの、選考結果次第で現状は未定。
