|
「地獄でなぜ悪い」の感想。
先週観に行きました。
監督:園子温
出演者:國村隼 堤真一
二階堂ふみ 友近 長谷川博己
星野源 坂口拓
拓ちゃんがキャスティングされていたから観に行きましたが
ひとこと。
最高!!!(≧∇≦)
感想。
脇のキャスティングが豪華。
刑事の渡辺哲さん 「昭和座」のおばちゃんが江波杏子さん 昭和座映写技師のミッキー・カーチスさん 國村隼さんの初代愛人が小説家の岩井志麻子さん(笑) その次の愛人が園監督の奥様、神楽坂恵さん。 やっぱ彼女はエロかったぜ。 園さん、自分の奥様の女優どころをようと押さえとるわぁと思いました。 あと、板尾創路さんも出てました。板尾さん、存在感でかいわぁ。
ミツコの子役時代の歯磨きCMソング 「ギリギリ歯ぎしりレッツゴー♪ギリギリ歯ぎしりレッツフラ〜イ♪」は 今でも頭から何故か離れんぞ(笑)。
ユーミンのひこうき雲がかき消されたほどだww
血の海シーン満載ですし、肉片飛び散りまくりでPG12作品です。
とても私の観る映画は勧められたものばかりではないが、 名作ヒット作のロード・オブ・ザ・リングだって、 うちの姪っ子たちにすれば、オークはキモーい、と泣き(笑)、 そして長〜い、とクレームばっかだったから。
多分、今は普通に観れるはずだが。
そんなことはさておき、今回、アクション監督ではなく、 キャストとして初めて園作品で演じている拓ちゃん。
長谷川博己さんとの絡みのシーンが多く、私はラストの撮影シーンよりも 「昭和座」で長谷川博己さんたちと大暴れする拓ちゃんが とても良かったーーー!!!
拓ちゃんが4年前に撮っていた、あの幻の作品 「The Blood of wolves」が劇中に流れ、 長谷川博己さん演じる平田たちと とうとう道を分かつ時がやってきての乱闘シーン。
拓ちゃんとファックボンバーズのこのシーンは、 園さん、どんな思いで撮影されたのだろう、と思いました。
今となっては、ただの偶然とは思えないのだ。
いよいよ最高の一本が撮れる!と 平田が佐々木をバイト先に迎えに行くシーン。
この映画では、黄色のトラックスーツを纏い、ヌンチャクを構え、 そして上半身裸で黒タイツになったりする拓ちゃん。
そう。ブルース・リーのオマージュ(笑)。
そういえば、江頭2:50も上半身裸で黒タイツだ。
あれもブルース・リーのオマージュか?
江頭はよいとして、
親指で鼻キュキュッなブルース・リー様オマージュを 楽しむ拓ちゃんが観れて良かった。
堤真一さんとのJAC対決も必見!! あー、やっぱ堤真一さん、アクションシーンがビシッと決まってますね。
ラストは「死亡遊戯」の黄色のトラックスーツを脱ぎ捨て、 「燃えよ!ドラゴン」の黒タイツに上半身裸となった佐々木 鋭こと、 拓ちゃんは結果、良い散り方となったのかなぁ。
「俺は何本もくだらない映画を撮りたいわけじゃない、 ただ最高の一本が撮りたいだけなんだ!」と 絶叫する平田に、園さんは自分を重ねているんだろうな、と思う。
キム○クの映画キャスティングを思い切り批判していたし、 そして北野武さん以外のお笑いの方が映画監督をやることにも 痛烈に批判するほど、映画に対して熱い園監督。
その記事読んで、この人、映画職人や、と ちかっぱい勝手に共感しまくりました。
だから私は園作品を観に行ってしまうんだろうな。
先日、有吉弘行さんの深夜番組に出ていた園さん。 バラエティ慣れしてないから緊張していたのが何だか可愛らしかった。
國村隼さん、堤真一さん、二階堂ふみちゃん、友近さん、長谷川博己さんらの ハイテンションな演技は他の作品では絶対観れない気がする。
役者さんたちも楽しんでいるのがとても伝わってきた。
公開は9/28〜、全国Tジョイ系。 私もTジョイ博多に観に行った。
首都圏の方は、早く観れたのではないかと思います。
どうかこの作品で、拓ちゃん、園さん作品が最後の出演とはならないで、と 勝手に切実に感じてしまった。
大きな声では言えないかもしれないが、難しいとは思うけれども、 拓ちゃん、また園さん作品に出てほしい。
園さんがキャスティングした佐々木という役への拓ちゃんへの想いが、 とても込められていた気がするから。
勝手にカムバック、待ち続けているのだ。
|
