アロマセラピスト ノリコです。
昨日からの続きです。
なぜ、
「なでる」のがいいのか?
「なでる」だけで満足感が得られるのか?
そもそも
「なでる・こする等、手で人に触れる
マッサージ」
の歴史は古代エジプト時代から行われてきた
「病気を癒し、健康を維持する療法」
だったとか。
病気を完治させる事ではなく
優しく「なでる」ことで
「身体を刺激し、血流やリンパの流れを促し
筋肉の緊張を緩めコリや痛みを改善」
そして、身体的なことが改善されると
ストレス解消される
↓
自律神経が整う
↓
リラックス感が得られる
という、身体と心にとって
とてもよい循環が生まれるのです!
そしてそして
「なでる」ことによって
もう一つ素晴らしいことが
脳の視床下部というところで作られている
「オキシトシン」というホルモ~ン
↑最近、テレビとかでもチラホラ
紹介されているのですが、別名
「幸せホルモン・愛情ホルモン・
癒しホルモン」等などとも言われて
いますよねぇ
(出産や母乳分泌を促すホルモンでも
あります)
「オキシトシン」
が分泌されることによって
ストレスホルモンの血中濃度を下げて
長期的にストレスを軽くし
安らぎの感情を強める働きがある!
のだとか
ワタシが提供していく
アロマトリートメント・・・
「精油のチカラ」
「ゆっくりとしたスピードと
優しいタッチング」
ぜひ気軽に体験してもらいたい
次回はメニューをご紹介します