やはり、たぬき顔は、罪な男だと思います。
顔がはみだしている。
きれいな丸顔。エラすら貼っておらず。
たいてい几帳面。
やっぱり、お腹のなかで、右に１回転したら左に１回転とか
きちんとルールを決めてくるくる回っていたから
こんなにきれいな丸顔になれたのだと思う。
この推論はアホみたいけど、本当かもしれない。
そして最後は、
本人は丸顔をよろこんではいない。むしろ嫌がる。
というところが、たぬきの愛きょうであり、
私の心をつかんで離さないのです。
たぬきフェチの私なのですが、
写真は必ず横から撮ります。
正面ではないのですね～。
これは、たぬきらしさをだすためです。
たぬきフェチならよくわかると思います。
さすが、カメラ好きな人って、うまいよねえ。
私は写真うつりが死ぬほど悪いので、写真を撮ってもらうことが実は大嫌いでした。
私ってこんなにブスなんだ。って思い知らされるのが、人からもらう写真でした。
人は善意でプレゼントしてくれているのに。
だから最近は、人が私にプレゼノトしなくていいように、
人が向けるカメラに写らないようにしていたのです。
が、いつもミクシで一眼レフで撮った写真を公開し、写真が大好きな人だと知っていたから
心を許して撮ってもらった写真です。
てか、さすがですが、人が気づいていないときにシャッターをしっかり切っているんですよね。
ズブの素人とはやはりちがう。
ちなみに、両側に写っている女性たちも、ミクシで知りあって初対面でした。
え、待ち合わせ場所の立山インターで初めて会ったのですが、なにか笑。
とは思えないくらい、仲良くなるのに１秒もかかりませんでした。
絶対、ミクシすごいよ。
私がいつも言っている「まるぽちゃ」とは、これ！ でした～。記事、万歳！！
そうそう、タヌキ顔のことなのです。
それにしても、この写真のタヌキ、まんま、私の好みです。
しかも、タヌキ顔はあまり背が高くないほうがいいのです。（って、これは理想）
まんまるぽっちゃで愛きょうたっぷり、癒し系。
かつ、背が高くなりたかったのになれなかった。
のに、いちいち不満を口に出さずに、
持ち前の性格を活かして友達たくさんいるところが、好きなのだ。
（タヌキ顔はコミュニケーション能力が高いから友達多いって書いてありますよね）
今まで言ってた、まんまるぽちゃとは、
この写真のタヌキのことだったのです～。
「タヌキ顔は顔がまるい人のこと」と書いてありますね。
そうそう、私はタヌキ顔が大好きだったのです。
酔っ払い談義。
