脱サラしてからは自由がきくため、
ディーラーの修理工場にまめに行くようになりました。
車検でいくつか言われたことがあり、
見てもらうことに。
車検のとき、走りだすときだけキュルキュルという音が鳴ると言ったら、
エアコンベルトが劣化している可能性があると言われたため、エアコンベルトを見てもらったら
エアコンベルトの劣化だけでなく、バッテリーを動かすベルトが割れてるとのこと。
このままでは、エアコンもバッテリーも動かなくなりますよ、とか言われて
ああ、なけなしの出費がまたもや。
エアコンベルトは5000円と見積もってたのに、バッテリーのベルトもダブルで1万円。
まあ、車の修理で1万円は、安いほうだ。
と思い、カネもないのに、即答で納車。
車好きでは決してないのだが、
この車は、限界まで乗りたいのだよ。
いろんな思い出が詰まっているのだ、今となっては。
1万ケチって廃車になっては、困る。
1年前の時点では、べつに、なんの思い入れもない車だったのに
急に思い出の品にまつりあげ。
あんまり思い出思い出と未練がましくない性質だが、
今となっては特別なのだ。