2011年後半にリリースする予定の企業向けエンドポイントセキュリティの最新版
Symantec Endpoint Protection
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webセミナーを見て、感想を書いてみます。
最近のウイルス作成者の傾向は、
監視の網から逃れるため、特定の小さいエリア、小さな変更をくりかえしたような
プログラムをたくさん作る傾向があるみたいです。
ウイルスソフトにひっかかっては、小さな変更をくりかえし、
異なるプログラムを作っては、またばらまこうとする。
こういう、いたちごっこが最近の傾向で、1日8千個の新ウイルスが作られているみたいです。
そこで、シマンテックは、新テクノロジー「インサイト」を発明。
評価の元となる情報は、世界最大級となり、200 以上の国にいる情報提供者、
1 億台を超えるシステム、15 億以上のアプリケーションファイルから収集しており、
ダウンロードするときに、
「まだ世界に2人しかインストールしていない」などと警告してくれ、
ダウンロードに慎重になることができます。
世界に2人しかダウンロードしていない、ような、
危険そうなファイルは、大変、目立つようになります。
サイト制作の仕事が増えてきており、
いろんなソフトをダウンロードするようになってきました。
そろそろ私も、パソコンの安全性を、もっと高めていかないといけないなあと
思っていたところです。