年末から春先にかけては

県内の景気はすごく悪かったと感じました。

どこに行っても暗い話ばかり・・・


しかし、春から「底打ち」という言葉が聞こえてくるようになり

少し安心したものです。


メディアが人の心をつくっているというのも一理あると思います。

新聞にそう書かれるとそうなんだと思ってしまうのもあると思います。


しかし、たとえ景気が上向いて、軌道に乗るか反るかという時期に

重くのしかかってくるのが人件費だといわれます。

歯をくいしばって前に動こうとしているのに

後ろから重たいナマリに引きずられるようなものかもしれません。


というように、

私の主観ではありますが、

景気が少し良くなったと言われようが、

雇用状況はすぐには良くならないと思っています。


だから、「働き方」に関しても

もっと多種多様な働き方を模索することが必要かもしれませんね。


今日はここまで音譜良い一日を。