冬の奈良も なかなか素敵です。
空気も澄んでて、京都よりも人が少ない
お出かけのすすめ
イベントコーディネーター 堀 薫 です。
奈良 東大寺の旧境内跡地に
350坪の敷地面積を誇る空間。
モダンスパニッシュ レストラン
オシャレな扉
開放的な店内
スペイン バスク地方の「記憶」を意味する言葉です。
地産の食材を融合させて
独創的な季節のストーリーを綴るお料理の数々は
ちょっと 宇宙的 でさえあります。
どうしてかと言うと
そのネーミングからお料理を想像していく…
まず1品め
スタッフさんがメニューの意味を教えてくれます。
2品め
香ばしい白子もさっぱりしたスープにも
意味があります。
3品め
うーん なるほど 奈良だ!!
4品め
5品め
6品め
だから血のイメージ?
意味合いがちょっと怖いのもある
7品め
甘酒のアイスも栗のクリームも素材そのままの味で
美味しい
小さな美術館を訪れたような感覚
2018年に "今年のシェフ賞" を受賞した
川島 宙氏シェフのお店
テーマに合わせ
五感でお皿の上の風景に入り込み 記憶に残す
そんなコース仕立てになっていました。
大人の遠足 気分
冬の奈良も 良いです。
読んでいただいて ありがとうございました。