前夜再び雷雨がやってきたため
夜は少しだけ涼しく休むことができました
迎えた朝はしっとりと
土と草の匂いに包まれた朝さんぽ
竹の数本が水分を含み
細道に覆いかぶさるようになっていたので
少し頭を下げて通りました
名前はわからないのですが、
青空に映える野の花
綿毛が愛らしい
こちらは
トゲトゲとした鋸歯のような
硬い葉っぱのノアザミ
お花の最も美しい時期を過ぎ
こちらもホワホワの綿毛に変身中！
根本は 何と
アスファルトとブロック塀のすき間から
生えてきているんです
葉っぱに白い模様が入っていれば
メディカルハーブでハーブティーとして
種子を飲用する
キク科のミルクシスル
（別名:オオアザミ、マリアアザミ）なのですが
葉に
白いマダラ模様は入ってなきですねー
鋭いトゲトゲは
昆虫をも寄せ付けないでしょうね！
この場所にポツンと一株
ですが、美しい
存在感を感じさせます
タンポポのような綿毛
風に乗って
辿り着いた先で
また
くっきりとしたピンクの花を咲かせてね 
葉月の美しき朝
夏らしく汗をかきながら
歩きはじめるほどに
心と身体が軽くなる、ルン ♪
♪ 香り音ソノリティーについて
本日も最後までお読みくださりどうもありがとうございます