先日アップした横尾忠則の本。



自分を知るとこは、
自分から自由になることである。
自分のことをよく知らないで、
本能の赴くままに行動して
自由だと思っている人は、
欲望の奴隷に過ぎず、
真の解脱という意味での
自由を知らない人々である。。。

横尾忠則。。。。。。





グサリ!





「インドへ」という本から抜粋。
横尾忠則ってもうちょっと
なんていうかえらそうなイメージ
あったんで絵やインタビューは
見たりなんかしてても
実際に本を読んだことはなかったんです。
でも読んでみると
素のままで生きているというか
飾らない感じの方なんだなぁと
イメージが変わりました。
このことで、やっぱり私は
物事や人に対する先入観が
とっても強いんだなぁと。
そして、それは根強く
考え方のクセとしてあるんだなぁと
痛感しました。
だからこそもしかすると
こういう衝撃や
自分の価値観やなんかを
ガラッと変えてくれるような
出来事やなんかを求めてしまうのかも??




しばらくは横尾忠則に
はまりそうな予感です。


みなさんは今まで読んだ本で
影響をうけた本ってありますか?


おすすめがあったら教えて下さいね^^





om shanti shanti shanti