一昨日友達が亡くなりました。

家族ぐるみで仲良くしていて
近所に来る事があれば必ず連絡くれて
遊びにきてくれていました。

先日もばったり西新で会って
その後一緒にお茶したりなんかして
それなのに全然気がつかなかった
彼の心の底にある苦しみに。。。

死んだという連絡を貰って
その後頭の中は友だちの事で
いっぱいなのに、
その事実を受入れられず

お通夜に行って
顔を見てそこではじめて
あぁ本当に死んだんだ、
もうこの世では一緒に
笑って遊ぶ事が出来ないんだ
と理解しました。



光の見えない今の世の中と
この梅雨の鬱蒼とした時間が
重くのしかかって
本当に潰されそうだったんだろう。

死ぬという選択肢を選んで
自らその行為に及ぶ時
果たして
どれだけの勇気がいるのだろう?

自ら命を絶ったものにも
優しい光に包まれる世界はあるのか?

なぜ?
なぜ?


あれこれ
色んな事が頭をよぎる一方
訳が分からずにモヤモヤ
集まった人みんな同じで。

きっとこれから
残された人々はみな
沢山の事を考えながら
多くの時を過ごすのだろう。







そこから

何が見える??










om

shanti

shanti

shanti