やっと主治医に再会できました。笑

元気でした。笑





さて、
ようやく生着したうちの主人ですが、



ここまで来るのに


親不知を抜いたら
移植前なのに
顔が変わるほど腫れてしまったり、


移植後は
2週間も40℃越えの熱が出てしまったり、


キメリズムの結果
主人の骨髄はほぼ100パーセント
ドナーさんの骨髄に切り替わっていたのに

一瞬とはいえ
生着不全の診断になったり…と、


なかなかの
山あり谷ありの日々でした。( ;´Д`)



それでも自分は
呑気に

骨髄移植ってあなどれないなあ〜
やっぱり大変な治療なんだな〜

と思っていたんだけど…。



しかし!

上記↑の主人の症例は

なんと
前例が無いことなんだそうです!!

(΄◉◞౪◟◉`)ええ!?




特に
医師団を悩ましたのが

主人の骨髄が
ドナーさんの骨髄に切り替わっているのに

白血球数が
ゼロになってしまったこと!!!!




コレ、ホントに前例が無いそうです。

有り得ないことだったそうです…。

:(;゙゚'ω゚'):マジかよ…コワイよ…




こんなことばかり起こるので

医師団も
どう治療していけばいいのか…

手探り状態だったそうです。(>_<)


後日

「だからやることなすこと全て
後手後手の治療になってしまいました。
すみません。」

と、
謝られてしまったんだってさ。(・・;)


いやいや…
謝らないで下さいよ。( ´△`)

これは仕方がないことよ。(;´д`)

前例が無いってことは
医者にも分からないってことなんだもんね?
(´・ω・`)




主人は

「俺ってレアサンプルなんじゃない?
データ取ってるんだから
今後はこの病気の役に立つかもな俺の細胞!」

と、余裕ができた今
こんな軽口をたたいとります…。

(;´Д`Aナマイキー