ランス選手&デフバスケ日本代表編(プレイベント) | 「かおりんスーパーワールド」From:岡本かおり

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オールスタープレイベントの様子を
いくつか分けて書きます(^-^)/

ランス選手とデフバスケ日本代表の
トークショーです。

photo:01




デフバスケ日本代表の代表として
丹沢選手が、bjリーグの
京都ハンナリーズチームの
ランス・オーレッド選手と
トークショーをしました!

photo:02




ランス選手は身長が半端なく
高くて、周りの人間は
小さく見えます笑
ランス選手は、211センチだよ!
2メーター超え!!

photo:03




通訳はデフジャパンのダニー・ゴングさん。

すごい通訳者だと思います。
なぜなら、丹沢選手は日本手話
ダニーさんは、日本手話を読み取って
英語に翻訳し、ランス選手に
英語で伝えています。
そして、ランス選手の英語を
日本手話にして通訳してくれました。

日本手話の音声通訳は
大阪の徳さんが通訳しました。

面白い組み合わせだと思います。
不思議な感覚でしょ?

今回、ダニーさんに通訳を
お願いして大正解でした♡

photo:04



左から丹沢選手
真ん中、ランス選手
右が、ダニーさん

photo:05




かなり、丹沢選手は
緊張していました!
外だし、とても寒かった中だから
なのかもしれませんが。w

とにかく、
ランス選手に聞きたいことを
幾つか質問していました!

photo:06



ランス選手は、
聴覚に少し障害を持ってます。
聴力は75%失っているそうです。
小さな補聴器をつけていました。
トークショーをやる前に
ランス選手に確認したら
ASLは昔使っていたけど、
今は聴者の世界でずっと生きてるから
使わなくなって、忘れてしまったと。
数字くらいなら、覚えてるけど。
ダニーさんが、ASLちょこちょこ
したら、ランス選手も
思い出したかのように、
使ったりしてました。

ASLで話して貰いたかったけど
すっかり忘れてる様子だったので
音声で話して貰ったということでした。

ASLで会話する、
一般から、アメリカ手話も
あんねんやーって、理解して貰える
考えもありました。

手話は世界共通だと
思ってる人が多いんですよね。w

こぼれ話です。

ランス選手
『ダニーさんの英語うまいわっ』

ダニーさん
『僕、ニューヨーク生まれだもの。』

ランス選手
『だからか!』

という事もあったねo(^▽^)o


photo:07




15分くらいトークショーで
丹沢選手の質問の答えを
深く、真剣に応えてくれました!


『自分の限界を自分で決めないで、
それを乗り越えることだ』


無事に、トークショーを済ませ、
写真撮影タイム!

photo:09



テツは184センチもあるのに
ランス選手の隣だと、子どもみたい♡
かおりん、163センチだけど、
小学生みたい!
頭の中も小学生レベルだけどょ(´・_・`)

photo:10



全員集合!!
いい写真♡

その後、JCOMさんから
取材がありました。

photo:11



ダニーさんも通訳として
隣に並びました。
活躍していました!
スムーズでした!
さすが、アメリカのプロ通訳士!

photo:13




その後、デフバスケ協会の理事長も
取材されてました(^-^)/

photo:12




オールスターの大会のPRが
イベントのメインですが、
その中にデフバスケのPRも
させて頂けたんですょ。

今まで、デフバスケに
スポットライトは当たらなかったけど
主催者と、MUGENの活動のお陰です。

少しでも、色んな人に
デフバスケの存在を
知ってもらう、理解してもらう
キッカケになりましたね!

ランス選手とトークショーも
出来たし、夢の共演だと思います!

ランス選手の存在感は
デフバスケにも影響あったと思います!

感謝!!


まだ続きますーo(^▽^)o


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