「他人の何気ない一言に助けられた」
一人一人の人生イロイロですよね。
自分の親や、恋人に助けられたというパターンはよく聴きますが
他人から?!
興味があって読んでみたら
凄くcocoroが温かくなりました。
人間っていいですよねーヾ(*´∀`*)ノ
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0419/309359.htm?o=0&p=0
私は耳が聴こえないので
他人からの何気ない一言を聞き逃しているっていうか
読み取れなかったり、言ってることが分からず
大切な言葉を見逃しているかもしれません。
また、声をかけられたのに
聴こえないから、気づかずに去っていく。
相手もどんな気持ちで去った人を思ってくれたんだろう?
そう考えちゃうとキリないんだけど
こういう風に声かけられていたかもしれないと
思うと、こっちもcocoroが温かくなりました。
ありますよね。
気落ちしてる時
レジの店員から、たどたどしい手話で
「ありがとうございました」って
言われると、凄い嬉しいですよねー!!
同じ日本語の「ありがとう」と
手話で言う<ありがとう>
手話で言われたほうが、嬉しくなるもんですね。
それと一緒かな?
時間あるときに読んでみてねヽ(≧▽≦)/
時間のない人の為に、ちょっとピックアップしました。↓
「全く知らない人の一言に助けられたこと」
就職のため、大阪に出てきて一人暮らしを始めてしばらくした頃。
職場で女性は私だけ。周りは全員男性で10以上年上ばかり。
話が合う人もいなくて、厳しい仕事内容に体も心も疲れていて、
気がついたらスーツのまま寝ていて、化粧を落とす気力もなくそのまま朝を迎える日々。
残業した帰り道、雨が降ってきました。
商店街を走って抜ければマンションなので、小走りしていたら、
「ねえちゃん!これ持って行き!傘、傘!」とおじさんに呼び止められました。
とても嬉しかったのですが、
「ありがとうございます!でもすぐそこなので~!」と断って走り続けました。
そしたら、またすぐに
「傘、これ持って行き!返すのいつでもいいから!」と別の人が。
私は、さっきと同じセリフをさっきより大きな声で、たぶんさっきより笑顔で言いました。
また別のお店の人が、今度はかけよってきて、私の手にビニール傘を握り締めさせて
「冷やしたらあかんで。体大事にしなあかん。
また通りかかったときに返してくれたらいいから。はい。」と言ってくれました。
ありがとう。仕事今もしています。
「おっ!可愛いな!」
息子の障害が判明して、どう死のうかと、毎日考えていました。
子どもが何をしても障害児にしか見えなくて、辛くて辛くて。
子どもの手を握り締めて、行きかう車を見つめながら、飛び込もうかと思っていた時です。
通りすがりのビジネスマンが、「おっ、可愛いな!」と言ってくれたんです。
全くの見ず知らず、あまり子育てにも参加できてそうにない(失礼)、忙しそうな男性が、息子を可愛いと言ってくれた。
私の子どもは、他人様から見ても可愛いんだ、じゃあ、もう少し生きてても良いかもしれないと思いました。
あの辛かった日々、何人もの通りすがりの方が、息子を可愛いと言ってくれました。
情けない母親のために、菩薩様が、降りてきてくださったのかもしれません。
などなど、盛りだくさん!!