先日乳がん検診に行ってきました。毎年恒例で一年に一回来年の予約もしてきます。今年で4回目かなぁ。これも長男のために少しでも長生きしないとと思えばこそ!障がい者をもつ親は病気になったら、周りの手当てが大変。私は今のところ入院はしたことないけど、入院した友達は、旦那さんに休みを取ってもらったりと、普段自分がしていることを家族の誰かがしてくれないと回らない。普通のお母さんもそうであるように、それプラスこの25歳にもなる長男の手当てをしないといけない。私たちの年齢になると、育成会でも親亡き後の話がよく出てきます。みないつもそういう不安を抱えながらも、今元気なうちに出来ることが、なかなか出来ない。という私も長男をたまにショートステイに預けるだけで、もっとすることあるのではないかと思いながらも日々の生活に追われています。うちの長男のように自力通所で1人で電車に乗って歩いて事業所に通う子供と、ドアツードアで、家から事業所まで全く世間に出なくて守られた環境の中で日々を過ごす子供。世間に出てる長男は悩みはドアツードアの人よりもかなり多い。どちらが良いのかわからないけど、悩んだ分親子とも成長し、強くなると信じて、長男は相変わらず明日からも1人で電車で事業所に通います。だいぶ話はそれましたが😅