久々の更新。 | KAORIN★三十路奮闘記

KAORIN★三十路奮闘記

潰瘍性大腸炎と診断された彼の看病日記を綴ってました。
今はもうほぼ回復してますが、何かあれば記録に残したい。
そして三十路目前の私。
BLOGタイトル変更しました・・・
(24.10.19)


こんばんは~KAORINです。


もう完全放置ですが、ww


自己満BLOGでございます汗①


さて、あいも変わらずな生活を送っております。


車のローンもあと2回。


はぁ・・・長かった泣。


彼と一緒に支払う計画で組んだローンが


潰瘍性大腸炎のせいで、計画がぶっつぶれ。


すべて私にのしかかって、それでも売らずに


よくここまで耐えたもんだ。





季節はもう冬。年末。


早いもんだ。


彼のお父さんが亡くなって、もう3年??


車を買って2年。


彼との付き合いは・・・7年??




実家へ戻る計画も順調だったのだけど、


ここにきてまさかの、急展開が。



実は彼の育ての親、じいちゃんばぁちゃん。


父親は死んでからも息子に迷惑かけるような人。


母親は心身ともに弱く、まだ若いのに家にこもるような


生活を送っている為、


小さい頃からよく面倒を見てくれ、しつけをし、


育ててくれたといっても過言ではない祖父母。




母親方の祖母なのだけど、


祖母は再婚しているので、いま一緒にいる


じいちゃんは彼の実の祖父ではない。



そんなじっちゃんばっちゃん。



もうかなりのお歳。


いつぽっくりいってもおかしくない。


普段の生活もままならなくなってきている今。



近くに身よりもなく、肝心の娘(彼の母親)もそんな状態で


面倒を見てくれる人がいない。



そこで、長男の彼。



今まで世話になったし、助けてやりたい。




と、話をしたところ。


とんでもない話に発展した。





お前の母親はあんなんだし、もう1人でこのまま


あの部屋(一人暮らし)で迷惑かけずに死ぬつもりやと言っている。


わしらの財産も放棄するらしい。


お前がそばにきて、この土地を守って、結婚し、


世継ぎを残してくれるなら、


財産はお前に譲る、と・・・




わおわおwww






どんだけの財産かしらんけど、


こりゃ、わたしもオチオチ実家へ帰るなんて


ゆってられへんくなってきた。





私の場合、地元には、兄も姉もいるし、


家は兄が守ってくれている。



彼は長男だし、祖父母の面倒はいくら疎遠だったからって、


放棄するわけにもいかんだろう。




でも、おかんにも実家へ帰ると宣言した手前、


ちゃんと話して相談せねばならん。




しかし、じいちゃんばあちゃんの条件として、


私との関係をはっきりさせて(結婚)、


世継ぎを残す事(子供をつくる)。



本来の私の願っていた未来。



願ったり叶ったりな条件・・・なんだけど。





そうなると色んな事を考えないといけない。



引越し、仕事、これからの生活の基盤をどうするか。



おんぼろの祖父母の家に、いくら部屋が余っている


とはいえ、あそこに住む気は彼も私もないし。


じゃあ、どこに住むかとか。




祖父母も長くはないといっても、いつまで面倒を


見ないといけないかわからんし、


もしぽっくりいかずに、認知症や寝たきりにでもなれば、


負担も大きい。施設なんかでも、すごくお金かかるし。





財産分与といっても、直々の息子でもないので、


どうゆう相続方法になるのかとかも、


調べないといけないですしね。




よく考えて、と彼には言われたけど、


そもそもいつ倒れるかわからん祖父母だから、


色々、テキパキとするべきなんだろうけど。



なんか難しい話で、ややこしそうだよね。



色んな意味で悪い話ではないんだろうけど、


無知すぎて、荷が重い。





とりあえず、来月実家へ帰って、母に相談がてら


話をしてきます。




し~ゆ~


KAORINでしたキティちゃん