みなさま
アッサラームアレイクム キーフハーラコム?
なぁーんて、もう使わないんだろうな…
無事日本に到着しました。
本当はドバイでのトランジット時にブログを更新しようとして、しくりました。。。
さくっと消えちゃいまして…。
そして、朝の6時ですが、時差ボケで寝れませんでした…。年だな!
さて、ヨルダン最後の1週間は本当に怒涛のようでした。。。
最終報告会、報告書作成、隊員全体の送別会、
おみやげ購入、大掃除、アマーニー家訪問、
村へ日本食作り、みんなへのプレゼント作り、
最後の晩さん会、放出品大会、各種契約解除、
ラストダイビング、アカバ送別会、配属先挨拶、
大使館挨拶、計画省挨拶、荷物を送る、アンマン城観光…
毎日睡眠時間4~5時間(あ、十分?)。お昼ねナシ(あ、当たり前?)。
朝5時に起きて準備することもシバシバ。。
毎日葛根湯とお友達でした(笑)
私たち20年度2次隊は「地味隊次」と呼んでいるくらい、
青年海外協力隊!っていうような、熱血隊員さんは少なく、フツーな人々たち。
(または、あまり日本人づきあいをしない人たち)
なので、送別会も「やらなくていいんですが…」と言っていたのですが、
たくさんの人(たぶん50~60人くらい?)集まってくれました。
韓国料理屋さんでの送別会
最後1週間はいろんなコトが「最後」って思うと泣けてしまうので、
なるべく考えないようにして。
配属先でも最後の日にみんながお菓子を作ってきてくれて。
ナディアさん作チョコケーキ ニダーさん作 ヨルダンのクッキーのようなお菓子
はしっこにヌールさん作のバナナ味のお菓子があります
うれしかったです
アンマンに上がる日にはサルフィーエの村にも寄って、
みんなで写真撮って、みんなそんなお金ないのに、
かわいいピアスやブローチなどのプレゼントをいただきました。
アカバ最後の夜は、
アカバ隊で送別会をやってくれて。
シニアボランティア家族の方たちがたくさんの料理を作ってくれて、
みんなから、アカバの街並みを描いたメッセージカードをもらって、
出し物?で「さくら」を唄ってくれて、
本当にほのぼの送別会がうれしかったです。
そして、アンマンを出発する日。ドミトリーまで見送りに来てくれた隊員さんたち。
めっちゃ平日の2時に出発だったので、誰も来ないって思っていたのに、
来てくれて、本当にうれしかったです。
空港まで来てくれた、アカバの2人も本当にうれしかった。
まだまだ任期が1年以上ある人たちだから、本当に当分は会えない。
毎日に近いくらいに会ったり、電話したりして、支えあってきた人たち。
今までの日常が終わるというのは、本当に切ない。
ヨルダンに来て、本当にたくさんの人に支えられて来たな~って思います。
外国で1人で生きていくなんてできなくって、
2年間の間にいろんな人たちに出会って。
ヨルダンで感じたあたたかい心を忘れないようにしたいと思います。
2年間無事に過ごせたのも、日本に待っていてくれたみんなのおかげです。
日本に帰ってきた実感はなくって、
またすぐに「アンマンに帰るね~」なんて言ってそうで。
駅で困っていても、おせっかいな人もいなくって、ちょっとさみしい感じです。
(あ、いた!今JICAの関係施設に宿泊していたら、イラク人の方が居て。私たちの荷物を見て、「お手伝いするよ」「他に何か手伝おうか?」ってすぐ声をかけてくれました(笑)もう使うこともないだろうという、アラビア語をさっそく使用☆)
つい、「ヨルダンはまだ昼か~お茶でもみんなしてるんだろうな~」なんて、時間を気にしてしまう(笑)
でも、悔いとかはありません!
本当に楽しい2年間でした。
ありがとうございました
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