くう・ねる・時々・じゃず -6ページ目

旅先でも朝食ビュッフェには行かず(1回だけ行ったけど笑)、安定の泡で!おはようございます。...

毎朝の一杯の為に大人買い3リットル。このラベル、萌えます#blletproofcoffe...

近況とライブ出演のお知らせです。

今年も半分が過ぎ去りましたね。

寒い寒い言ってたと思ったのに、いつの間にやら梅雨明けてたんですね?


どうりで暑いわけですヽ(´o`;

今年の夏は暑そうなので、卓上の小さな扇風機を買いました。

後、最近のお気に入りというか再発見した暑さ対策が、

古き良き「ベビーパウダー」。

これがヒジョーに良い仕事をしてくれます。赤ちゃん用にしておくのは勿体無いです。


そして、この暑さの中、カルピスソーダと同じくらい愛せる飲み物に出会えました!
それがこちら。
普段滅多に手を出さない系のドリンクですが、ちょっとしたキッカケで手に取りハマってしまいました。

昔懐かしい不二家のモモネクター🍑に、バレンシアオレンジが合わさりさっぱりかつジューシーな大人の味に、そしてなおかつスパーークリング!!強すぎず弱過ぎない絶妙なシュワシュワ加減。

身体に良くないとは思いますが!美味しいので、見かけたら試してみてください♪



というわけで少し快適に過ごせそうな予感がするこの初夏にお届けする久々のブログ。

溜まっていた写真などと共に近況をお知らせしたいと思います。


まず始めに、時間のない忙しいあなたの為にライブのお知らせから(笑)

大事なところからまず行ってみたいと思います。


今年は実は少し充電の年にしてまして、色々見て見ぬ振りをしてきた自分のウィークポイントを見つめ直し掘り起こし叩いていく実に地味な日々を送っておりますが、

おっと、ライブ告知と言っておきながら語り始めそうになってしまいました。


決まっているリーダーライブ等の出演情報は以下です。


8月8日(水)Duo @池袋Apple Jump  Miyoshikaori ×瀬田創太pf


8月22日(水)Duo@日吉Wonderwall w/金子雄太 pf/org


10月6日(土)横濱ジャズプロムナード Vocal four Ladies @関内ホール 大ホール


11月3日(土祝)4(日) 草津温泉ジャズフェスティバル@草津国際音楽の森コンサートホール


数は少ないですが、どれも楽しみなライブ、イベントです。

是非お越しをお待ちしております!



さて、先程少し語り始めてしまった件ですが!

そんな訳で今年は、今まで走り(いや、歩き?)続けてきたので、

一度少し立ち止まって考えたり身体と相談しながら、この先も歌っていくのなら今まで苦手だったものにも着手してみたりしてみよう!という訳で、しばしライブなどのペースを落として充電をさせて頂いています。


つまり、オーバーホール中です(笑)


メンテナンスしないで、不調も騙し騙し走ってきてしまったのでポンコツ寸前もいいところで涙 

少しリニューして気持ちも新たにお届け出来たらななんて思っております。



そんな中、先日息抜きに先日森デジタルアートミュージアムに行ってきました。

写真はその異次元空間のお裾分けです。


このランプの部屋は写真で見ると幻想的ですが、実は写真の方が良いです。


他にも沢山の部屋があり、入館して初めて入った部屋ではあまりの美しさに溜め息が出ちゃいました。

実際に目の前で起こる目の錯覚を利用した展示?がとても刺激的な部屋がたくさんあり、何時間でもその中に居たいと思うような部屋もありました。


地図も渡されず暗闇の中を探りながら部屋の入り口を探し進む冒険チックな所もあり、非日常にしばし浸れます。

地図がないので全体像がわからず、しかも迷路のようになっており、

多分全部の部屋を見れなかった気がします。

開催中にもう一回くらい、今度はギリギリじゃない時間に行きたいと思います笑。(余裕をもっと出かけたつもりが何故かギリギリになる不思議)



では、またぼちぼち近況なども書いていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました!
ではまたお会いしましょう〜(^^)/


Instagram もやっています。

ID: kaorimys











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今年も。夏祓いは何となく自分の中で大切な儀式になりつつあります。この半年で溜まったモ...

束の間、異次元空間楽しんで来た@森デジタルアートミュージアム。#moridigitalart

miyoshikaoriさん(@kaorimys)がシェアした投稿 -

ストレッチしようと思ってマットを広げると、遊ぶ気満々で乗って来る。#ストレッチタイム #...

関内Bar Bar Barありがとうございました!

爽やかな風〜、、、、ヽ(´▽`)/

ぼー 、、、


(_ _).。o○

いかん!寝てしまう!∑(゚Д゚)


さて、先日5月23日オルガンの土田晴信さんにお誘いいただき、横浜のBar Bar Barへ初出演させていただきました!

Facebookでは少し触れましたが、横浜関内はジャズを歌い始めた頃の留学前の色んなもの(暗黒時代?笑)がたくさん詰まった思い出の地であり、

その中でもこの店、Bar Bar Barは一流の出演する老舗として、「いつか出演出来るといいな!」思っていた店でもありました。


ガムシャラでもないけど、それでもなんとかここまでやってこれて(内容うんぬんというより、時間がかかっているだけという話もあるが!)

あちこち遭難しそうになりながらも?なんとかこの場所に漕ぎ着ける事ができたことを、とても嬉しく色んなものに感謝したい気持ちでいっぱいです。

お声がけ下さった土田晴信さん、バンドのメンバーや、あの日悪天候にもかかわらずお越し下さった皆さんにお礼申し上げます!


バンドのメンバーのギターの小暮哲也さんは何度もDuoでご一緒させてもらってて、

いろいろあっても本番にはめっちゃ強いの知ってるので笑

お陰で過度な緊張もなくリラックスできました♪

ドラムの二本松君はバークリー時代の憧れのドラマーでしたので(本人に言いそびれたけど!)共演が叶ってこれも嬉しい出来事でした!


選曲は私がしましたが、やはりそこはJazzということで会話と一緒で、

話す相手が違うと同じ話でも新鮮なところも多く

改めてジャズスタンダードの可能性というか面白さを実感しました!

オルガンの特性からかファンキーなリズムの曲が多かったかな。

ミヨシとしては冒険がたくさんでした(*゚▽゚)ノ


オルガンの持つブルージーな音色に、ハルさんの人柄というかbrightさが乗ったファンキーなグルーブ、それにクールな小暮さんのギターが絡んで、二本松君のThis is JAZZなドラムで包んだ、(なぜかキャッチーな食べ物みたいな表現になってしまった!)

絶妙なバランスをもったオルガントリオのサウンドです。

トリオで収録したライブアルバムを出したばかりだそうですので、ぜひチェックしてみてください( ´∀`)


そして有難いことに次回も声をかけていただいたのですが、スケジュールが合わず(>人<;)

またの機会があると良いなと思っております!

ライブ終了後の集合写真。あれ?メンバー多くない?(笑)

メンバーと、オルガンのハルさんのお友達が偶然にも全員黒づくめだった笑

ということで、「チーム・ブラック」笑📸と



わざわざ関西からお越しくださる有難いお客様!そしていつも応援して下さっている常連のお客様!この度もありがとうございます🌸

そして、他のお店で良く聞きに来てくださる女性のお客様お2人がfacebookの投稿をみて駆けつけてくれました!

そしてこちらも偶然、ここに写っている方全員、時々歌わせて頂いている六本木の「とも庵」さんの常連さん!! 横浜にいる気がしない笑



さあ、一つ夢を実現させたところで!

少しライブをお休みして充電期間に入ります。

ブログやinstagram など気まぐれに気づいた事を更新したりしていきます。

 決まっているライブは

8月8日 池袋 Apple Jump w瀬田創太pf

8月22日 日吉 Wonderwall w金子雄太 pf/org

あと少し先ですが10月に横浜ジャズプロムナード、11月に草津温泉ジャズフェスなど予定があります。

また詳細など決まりましたらこちらでお知らせさせていただきます。


では、梅雨前の爽やかなこの季節 Month of May、

(My romanceの歌詞にも“最高なもの”として出てきます!)

残り少ないですが楽しみましょう( ´∀`)

 




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友達の旅立ちに寄せて

去る5/4、学生時代、学生寮で苦楽を共にした友達の訃報が飛び込んできた。

すぐには信じられなかった。
人一倍健康に気を遣っていた彼女。

たまに目にするブログやSNSで気になる投稿はあったものの、
とても前向きに捉えられる「事後報告」として綴られていたので、すっかり安心してしまっていた。
周りも皆、そうだったと思う。

最後のブログへの投稿は、
今となっては、
余命を感じつつある中で、
残された者へのメッセージを綴ったと取れなくもなく、
でも正に
「今となっては」で、、、
そのブログを読んだ当初は
彼女の心の声には気づけなかっただろうと思う。

ふと、良く思い返してみると、
辛い時ほど気丈に振る舞い、
笑う子だった。

前向きな投稿ほど、
悲鳴に近い彼女の叫びが綴られていたかと思うと切ない。


SNSでは繋がっていたけれど、
リアルライフ?では十数年前に会ったのが最後で、
なんとなくSNSの静かな闇を感じずには居れないけれど、

生前、本当の心の叫びを共有できる場所が少しでもあったと思いたい。


さて、これから書くことは、
今日の葬儀への参列に際して、私が初めて味わった事で、
もしも宗教感の違いなどで不快に感じる方がいたら、是非とも読み飛ばして頂き、

「こんな風に感じる人も居るんだな」と軽く流して頂けたらと思います。

亡くなった方への思いが断ち切れない人は、
もしかしたら、少し心が軽くなるかもしれない、と思い、
私の得た経験をシェアさせて頂きたいと思います。


お葬式と言うと、無知な私としては、

「亡くなった方に会える最後のチャンス」と言うくらいの認識しかなく、

その方が亡くなった事をきちんと自分でも受け留められるように、最後のご挨拶をするつもりで参列していました。

今回の訃報を受け、
山梨での通夜と葬儀だった為、
仕事で通夜は行けず葬儀に参列する事にしました。


驚いたのは、
私の中の常識であった、
通夜、告別式(葬儀)、火葬の順番が、


火葬、通夜、告別式(葬儀)であった事。
通夜の前に書類をもらいわかりました。

地域性なのでしょうか?
それとも、GW中に亡くなったので、
そのような形になったのでしょうか?
今のところ謎のままです。


葬儀に参列すれば故人に会うことが出来ると思っていた私は、正直なところ、
「え?!じゃ、行っても、、(意味ないかな?)顔が見れるうちに行くべきだった!」と、

「会える」事が目的だったので、恥ずかしながら、そう思ってしまいました。

しかし、
元気で溌剌としていた頃の彼女の遺影に会いたい気持ちもあり、
今朝、家を出ました。


お葬式と言うと、
何処か厳かで、
張りつめたものがあるイメージでしたが、



受付を済ませて会場へ向かうと、
なんとも開放的な雰囲気で、
入り口に、
まるでウエディング会場のようなデコレーションをされた彼女の遺影が。

とてもとても懐かしい笑顔、ステキな写真でした。
が、
なんとも明るい雰囲気にちょっぴり違和感。

会葬もとてもカジュアルな雰囲気で、
来た人から順々に、
「よっ!」って挨拶するみたいな雰囲気のご焼香。(ボキャブラリー少なくてすみません)

実際、
焼香に来た参列者が焼香を終えたその足で、親族席にずいっと入って行って、
喪主である彼女のご主人の肩をポンポンして、声をかけていく、、なんてのも何回か見ました。


お経が読まれる中、
開放された広い空間を子供が飛び回り、
人の出入りも自由。

なんとも不思議な空間のように思えました。

ひとしきりお経を読み終えた若い和尚さんが、
説法(と言うのでしょうか)を
語り始めました。


「お経の中にどんなことが唱えられているのか?
それは、
故人の次の世への旅立ちに際し、

・その旅のルールと
・どんな気持ちで旅に出るべきなのか、

を説き、
しっかりと旅立つ宣誓を、
本来なら本人がすべき所、
故人にはそれが出来ないので、
私が代わりに読み上げているのです」

途中大声で「喝!!」と叫ばれたのには
かなり仰天しましたが(@_@)

旅立ちに際し、背中を押すというか
気合いを入れる為で、
来世への旅へ向け、「しっかり!!」「気合いだー!」的な後押しの為の喝!なのだと説明してくれました。

途中故人のためだけに、詠んだ歌のような部分があり、
正しくは聞き取れませんでしが、

故人(私の友達)が、若くしてあまりにも急にスッと目の前から消えてしまったので、

それを、
目の前をスッと流れて行ってしまう川を流れる水に例え、

水はいずれ海へと流れ、
海へ流れ込んだ川の水はやがて気化し空へ昇り、
雨となってまた地に降り注ぐ、

そして、また、
曇って月の見えない日でも、
見えなくてもいつも空に在り続ける月のように、
私達の側に故人は在り続ける、


と言う、そんな意味の歌をお経に盛り込んでいたのだという、
なんとも、こんな私にも分かり易いお話でした。

自然のものや、月、宇宙などの話が好きだった友達、
ひょっとして、和尚さん、
戒名をつける過程で、
彼女のブログを参考にしたりしてません?って思ったりしました笑

水や月へと化身して私達の側に在り続けると言うのが、
小さな子供を残して亡くなった友人が、
叶うならそうしたいと願った事のように思えて、
どうしようもなく切なく泣けて来ましたが、
でも暖かい気持ちにもなりました。


訃報をうけ、ここまで来て初めて、
彼女の死をやっと受け入れる事が出来た気がしました。

彼女の無念さや、
今世での役目を終え、もう彼女には会うことは叶わない事、

もちろんその悲しさは簡単には消えないけれど、
新しい旅の門出なのであれば、
それを受け入れてしっかりと見届けて、
送り出してあげたいな、というような、

そんな気持ちになったのです。

お葬式とは、
亡くなった方の新たな世への旅立ちの為のセレモニーなんだと、

私は、今それに立ち会っているんだと、

そんな風に、初めて思いました。

今まで、
「死を悼む儀式」だとばかり思っていました。


旅立ちのセレモニーであれば、
入り口の可憐なデコレーションの遺影も、
子供達で賑わった開放感のある雰囲気も

全て納得です。


旅立ちを見届けるのと同時に、
残された者はいやでもケジメをつけなくてはなりません。
前に進まなくてはいけません。

お葬式って、
故人の旅立ちと、
残された人の心の整理の為の、
その為のセレモニーだったんだ。

と、

本当にじんわりと、身をもって実感したのです。

親しかった友人の死だったからなのかな、、、、

和尚さんの易しい解説付きだったこともありますが!

結婚式も、
人生のケジメと、
2人でやっていく!という宣誓、ですよね。

お葬式と結婚式、、真逆のようで、
実は同じカテゴリー?みたいな。

なんだか、
立っている位置が少し変わって目に映る景色が違って見えるような、
そんな体験でした。


もちろん宗教によって、色んな考え方もあると思うけど、、、、


あくまで私の一個人の感想というか、
体験談として受け止めて頂けたら幸いです。


悲しいきっかけだったけど
数十年ぶりに寮生でまたコンタクトが取れ、また集まろうと言う話になり、

「いいな〜」と、彼女がいつものあの顔で言っている姿が目に浮かびます。

ありがとうね、
お疲れさま。
旅支度しっかりね!次の世では長生きするんだよ!
行ってらっしゃい!!

2018.5.7
旅立ちに寄せて

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