ﾋﾞｯｸﾘ
今回出展しなかった作品や手放した作品（もちろんオリジナルの）もあるので、本当に沢山の作品を作ってきたのだなぁとしみじみしてしまいました
今回初めての作品展ですが、私の個展としては2度はないと思っています。
もし今後開催するとしたら、生徒さまの作品中心の教室展になるでしょう。
話は変わりますが、コロナ禍の3年の間に、私は大事な友人を2人亡くしました
1人は一緒に社会活動（放射線像展とか色々な講演会とかヨコハマシネマルシェとか）をしてきた1歳しか違わない友人。
もう1人は私より15歳くらい下の友人です。
（小学生の子どもがいました）
2人とも、クモ膜下出血による突然死です。
直前まで元気に過ごしていたのです。
まさか自分が死んでしまうなんて思いもよらなかったと思います
このことがあってから、私は会いたい人には少々無理をしてでも会いに行くようにしています。
次はない。
時間をなんとかして作ります。
もしかしてあと20〜30年生きられるにしても、悔いのないようにしたいと考えています。
今回、作品展には埼玉や千葉の久しく会ってなかった友人も来てくれました
ずっとブログを読んでくださってたという名古屋の方も来てくださいました。
通りすがりの方も沢山来場してくれました。
残念ながら行けないというメッセージも沢山いただきました（代わりにお花やお菓子を送って下さったりもして感謝でした）
楽しみにして下さってた生徒さまにも、ご病気や身内のご不幸などで来場できなくなった方少なくなかったです。
それは仕方ないことです。
どんなに頑張っても無理な時は無理。
それは私も同じ
全ては一期一会
次はないかもしれないということは、還暦になってより意識するようになったというお話しでした
長々と読んでくださって、ありがとうございました
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