昨日の御嶽山の噴火にはビックリしましたねガーン
火山性の地震が実は相次いでいたそうです。って噴火してから発表するなよ、と思いますが^^;。


それはさておき、事前の警告も何もなく、一番よい気候で、頂上付近には200人以上の登山者がいたとかあせる
目の前で噴火音を聴いて、遭遇された方は本当に大変でした。
急ぎ下山や避難をされてご無事だった方もいらっしゃる一方で、亡くなられた方もいるし、行方不明の方も、まだ山小屋で救助待ちの方も大勢いらっしゃいます。


その後の会見で気象庁も言ってますが、「火山の予知はできない」のです。
火山帯そばにある川内原発(鹿児島県)の再稼働にあたって、原子力規制委員会が「火山の予知はできる」という見解を出していましたが、今回の御嶽山の噴火を見てもそれは絵空事でしかないことがわかります。


日本は、台風、地震、津波に加えて、火山噴火も多い自然災害の多い国土にある国家です。
フランスや北欧のように大陸に乗っかって殆ど地震もない、台風もない、火山も少ない国土とは根本的に異なるのです。


それなのに、同じように原発を建設してどうなるか、というのは素人でもわかります。
ちなみに、世界の活火山富士山の7%が日本に集まっているそうです。


こちらに「国土に関する常識クイズ」が出ていて面白いですよ。
小学生向けのページのようですが、大人でも「へー」と思うこと多し。
 → 国土技術研究センターJICE

満月


さて、刺繍講師資格取得コース(講師科)の課題残り1つ、シャドーワーク。
こちらのやり直しの経緯を先日暴露しましたが^^;、とりあえず周囲の縁取りパンチワークを無事に終わらせ、「うっすらと」(←ココ大事!)図案を写して、昨日から刺し始めましたニコニコ
(昨日は出勤日だったので、夜からね)


シャドーワークは基本的に大好きなのですが、ついつい細かくなってしまう癖があり^^;、今回もものすごく細かくなってしまい、10cm以上刺したところで一旦中断あせる


今日、そおっと解いて、もう少しだけ大きな針目で刺しなおそうと思います。
あまり細かいと、ヘリンボーンステッチも密になってしまって、表から見た時にきれいに出ないんです。



王冠のシャドーワーク
(デザイン:二村恵美先生)


上の画像は、昨年二村恵美先生のレッスンで刺したシャドーワークの王冠です。
これも相当細かくなってしまいました。
これ以上細かいと、透けて見えるヘリンボーンが密過ぎます。
今回の課題では、まさに密過ぎとなってしまったのでした^^;
それに今回は、ステッチはアウトラインとヘリンボーンのみですが、刺す量が半端無く多いので、細かすぎると大変なことに…。


細かく刺すの好きなんで、ついつい細かくなってしまうんですよね~あせる
気をつけますわにひひ


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