先日、ガイドさんについて触れましたが

ガイドさんにも段階があるようです。

今日は
魂（スピリット）の領域のお話しなので、
あまり聞いたことがないかと思います。

今日のお話しは私たちの魂が目指すもの、
こうなるんだよー、これを目指すんだよーみたいなことです

私たちの魂も原初から
生まれてから成長を重ねていきます。

魂も進化するわけです。

中間生退行のセッションではその魂の進化度なども
判別することができたりします。
それはこちらで述べています

進化を続けるために、
中間生とこの地上で学び、魂を磨くんですが、

もうこれ以上転生しなくていいですよー

って言うレベルで地上に降りる必要がない存在は
アセンションを遂げた存在＝アセンテッド（マスター）　となると言われています。

私たちは地上で魂を磨いて
霊的な成長、進化の道を歩み、
その次の段階になったら

ガイドになっていくわけです。

このセッションを受けたことがある方は
自分のガイドさんが出て来てくれた方が多いと思いますが、

魂を磨き、霊的成長を遂げ、
ゆくゆくは、あなたが誰かのガイドとして
魂を見守る役目をするわけです。

と、聞いたらあなたは何を感じるでしょう？

ガイドにも先日お伝えしたように
マスター、大天使レベルの存在もいれば
新人ガイドさんもいるんですね。

中間生退行ではジュニアガイド
なんて呼び方をします。

ジュニアさんは若い魂のガイドを行います。

そして、このジュニアガイドさんは
地上に転生している場合があるようです。

スピリットの領域ではガイドをやってて
何かしらの理由、目的があって
人間として地上に降りている、ということ。

最初は比較的困難の少ない若い魂のガイドをこなし経験を積み、

ガイドとして成長すると、受け持つ魂のレベルや
受け持つ魂の数も増えるようです。

私たちには必ず１人に１体のスピリットガイドがついてくれていますが

私のクライアントさんのセッションでも
ガイド的存在が複数登場するケースがあり、

ガイドのガイドというか
ガイドさんの先生（師匠）みたいな感じで
現れることもあります。

クライアントさんの一番直接的なガイドさんが
１人いるとしたら、さらにその上に（奥に）もう一人いる
みたいな感じでしょうかね

なので、ガイドにもレベルというか
段階のようなものがあることがわかります。

私たちも進化を続け、ゆくゆくは
誰かのガイドになります。

また転生する魂（人間）のガイドにならず、
他の仕事（働き）をする魂もいるようです。

でも、基本的には
ガイドになれるほどの霊的成長度を目指し

それもこれもワンネスとなるため、と言われています

そのために、転生して
あーだこーだ、すったもんだの転生劇場の
主役としてあなたも地上で暮らしています。

目には見えませんが、
私たちには頼りになるガイドさんがちゃんとついていて
見守ってくれています。

私は守られてるように思えない！(＞＜;) と思う方でも
ちゃんとついています。

ガイドさんの見守り方はそれぞれですが
愛を持って見守ってくれていることには変わりありません。

甘やかすことが愛ではないように
その人の成長を邪魔しないように

あなたのガイドさんはどんな存在でしょう

中間生退行で自分のガイドに会って
これからのことを相談してみても良いかも知れませんね

ガイドも修行が必要？