スピリチュアルなことに興味が出て
学び始めると
色々なことに気づき始めますが
成長できる人と
本当にスピなことを学んでる？
と周りが思う人もいたりする。
じゃぁ、その違いは何だろう
多分、
いくつかあると思うけど
今回は何をするにしても
基本かつ
とっても大事！って思うことについて
１つ書いてみようと思います
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何か事象が起こると
私たちは色々なことを感じます。
そしてその中で
学び、気づき、成長します。
そのためにいろんなことが起こると言っても過言じゃないです。
でね、
その中で自分が何に気づいて
今後の活かしていくかって言うのは
とっても大切なんですけど
その際に、自分のどの部分で
物事を見ているか、捉えているのか
ここに注意を払うのが大事。
スピリチュアルな世界で
よく使われる
『ハイアーセルフ（HS）』という高次元の自分。
HSがピンと来なければ
自分の中の次元が高い部分って思ってればOK
自分の中の叡智、賢者みたいな部分があると想像してください。
そのHSと繋がって
物事を見ているのと
低我（エゴ）の自分で見ているのとでは
全然違います。
これ、例えばこんなイメージです。
HSの方は
全部が見下ろせる上から
自分や周囲の人、物事を
見渡している。
なので、全体像もちゃんと掴めるし、因果関係も
俯瞰してみれる。
そして愛と光で、見ます。
自分だけ、相手だけに偏らず
客観的な視点もある。
そこから事象を捉え、導きます。
なので、ここと繋がって得た気づきには
その事象が自分にもたらすものの本質がちゃんとあるはず。
一方、
低我（エゴ）の方は
光の当たっていない
自分の潜在意識の部分でもありますので
ここで解釈すれば
『自分に都合のいいもの』になりがちです。
人間って
自分の見たいものしか
基本的に見ませんので
エゴに引っ張られて物事を見れば
『自分の都合に合う解釈』を選びます。
それゆえ
ここで得たものの信憑性はかなり低いし
次元も低いです。
自分を霊的に成長させるというよりは
今の自分に止まらせるものです。
エゴの声って強力なんですけど
いかんせん、影の部分なので
そこに光を当てない限り、自分では気づきにくいです。
しかも、エゴ（潜在意識）って
自分が深層で思ってることが
あたかも正しいと思わせるのが得意なんです。
なので、自分の都合に合うものを
見聞きするようにしたりします。
で、あ、やっぱりそうだ！って思うんだけど
上の視点から見ると
実は「全然そうじゃないぞー！
」ってことが多々あります。
だからこそ、自分が
今、どこの視点で物事を見てるか
本当に本当に、注意が必要。
そして
これは本当の気づきなのか
自分はちゃんと理解しているのか
それを判断するのに
自分の『知性』を使います。
スピリチュアルな
学びに入れば入るほど
考え、知性を使うようになります。
情報や知性を司る
風の時代は
そこ、本当に大事
情報に振り回される人、使われる人
自分の軸がない人は
この自分自身の次元の高い部分
（HS）とつながらず
外にばかり答えを求めてることが多いように感じます。
自分が絶対正しいと思う暴君も同じです。
あいつが悪い、そいつがダメ
なんで自分の思い通りにならないんだ！
みたいな感じで、
自分のエゴちゃんが自分に暴風雨を起こしてることに気づきません。
チャネリングでも
リーディングでも
普段の生活でも
どの次元から見てるかで
いかようにも変わりますので
何かあった際には
（何もなくとも）
独りよがりになってないか
客観的に、俯瞰できているか
自分の内側に
ちゃんと意識を向けているか
自分は今、どの次元から見てるか
感じてみてくださいね。
逆にこれができてると
何か起こった際、
多少の揺れが起きても、
自分の軸が安定しやすいですし
気づきや物事、人間やこの世界についての理解も、より深いんじゃないかな。
そしてその物事を通して
自分がまた一歩、成長できたなー
と感じられるんじゃないでしょうか。
ご参考までに
dahlia
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dahlia セッション
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