前回の続きです
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ETソウルの人生に行く前に、
一つ参考になるお話があるので、
それを先にお伝えしてみます
生まれつき持病があったり
障害者である人生を選ぶ魂もいます。
皆さんは障害を持つ人をどう感じていますか?
知的障害、身体障害、性同一障害、、、
障害と名前がつくのもおかしな話ですが
この地上では名前(病名)を付ける事=認識すること
のようになっています。
生まれつき、なにかしら障害を持つ場合、
最初からその人の人生は
健常者よりも困難であることが予想されます。
でも、あえて選ぶんです。
それにもちゃんと理由があります。
前回のお話で述べた魂レベルで言えば、
若い魂がこういう人生を選ぶ事はあまりないかと推測できます。
そして、障害や持病を自分が持つ事で
周りにいる人の成長や気づきを促す役目や
サポートをしている魂もいます。
これは私の師、リンダ博士の中間生退行を受けた
クライアントのお話です
慢性疲労症候群という病気の娘さんを持ったお母さんが
受けた『魂の中間生退行』でいくつか分かったことがありました。
このお母さんはスピリットの世界では
多くの生徒を持つティーチャーであり、
地上でも多くの子供たちをケアすることを選んでいました。
娘さんの慢性疲労症候群という形を通して
自分の子供ををサポートしており、
そして娘さんは転生した経験を
あまり持たない天体から来たETソウルであり、
非常にパワフルな魂を地上に転生させるために多く寝て
(この点についてはまた別途解説したいと思います)
その間にスピリットの世界に帰ることができるので
人よりも眠る時間が多い
慢性疲労症候群という形を取っている
などでした。
私たちのいる地上では障害者=多くの人の助けや
サポートを借りるようなイメージがありますが、
魂レベルで言えば逆なんじゃないかと思うのです。
障害を持つ自分も家族も大変であることが多いですが、
その分、気づきや学びを得ることが他の人よりも多いんです。
なので、魂レベルでいえば、
障害を持つ人=私たちの学びを促す
「進化した、または経験豊かな魂」の存在
と言えるんじゃないかと思います。
地上での役目と言っても様々な形がありますね。
どちらか一方だけが与え続けるということはなく
お互いがお互いに与えて、受け取るようですo(^-^)o
ちょうどこの慢性疲労症候群の娘さんが
ETで転生経験があまり無いだったということで、
次はETソウルの人生について触れてみます
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