ここ最近
インナーチャイルドセラピーをやっていても
本人がどこまでコミットするかというのが非常に大事なのだと改めて感じています。
『もうここで何とかするぞ
』 という意気込みが本気かどうかそして、その問題に向き合える準備ができているか
これが癒しや解放が起きるか否かに非常に関係しているようです。
ここのところ、初回セッションでトラウマのエネルギーがみごと奇麗に壊されて
チャイルドもその場で統合された、というケースが続きました。
その方たちを見ていると、共通するのは
長年にわたって、何度も何度も同じ問題に形を変えて向き合わされて来た
ここで何とかしたい、その時期が来たと思う
と言うことでした。
そして、
『これが解決しないと次に行けない』 そんな時期に来ている感じでした。
私の所へいらっしゃる前にも、瞑想会やスピリチュアルなワークショップなどにも
色々行かれていたようなので、そういう『内観』も潜在意識にアクセスしやすくなるので
役に立っていると思うのですが
やっぱり大事なのは『自分の意志と現実での行動』のようです。
逆に言えば、
自分を癒す(問題を解決する)のは自分なんだ という意識がない
誰かに助けて欲しい 気持ちばかりでいる
この場合は
本当の意味で、自身が癒される、というのは難しいようです。
そして、癒しというのは一度大きなものが来たら、そこで終わり、というものでもなく
ずーっと起こりうるものなんだなぁと改めて思っています。
癒しというと、なんだか悪いものが解放されて癒されていく、というような感じがしますが
本来はもっともっとポジティブで自発性を伴っているような感じがしています。
なので人生を通じて『癒されすぎる』と言うことはないようです。
ちなみに、
キャロルライトバーガーの『感情地図』という本の中では
『治癒=創造』と書かれています。
私はこの表現が大好きです

治癒は毎日起こるもの=創造は毎日起こるもの
私たちは毎日という日々を創造している生き物です。
だから、治癒も毎日起きるんですよね。
もし
自分の中でずっとひっかかってることに『向きあう』時が来たら、
一度歩みを止めて、じっくりとご自分と向き合ってみてください。
子どもの時の写真や文章、作ったものや日記を見返してもいいですし、
心理学などの本を読んでも良いですしね。
そして、深い部分が解けないようであれば、一度専門家のドアをノックしてみてください。
その場合も『自分が自分を癒しちゃうもんねー!(* ̄Oノ ̄*)』をお忘れなく

今日も読んで頂いてありがとうございました☆
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