18日の朝方4時過ぎに分娩台に移動してからはひたすら痛みに耐え、子宮口が全開になるのを待ちました。
もう痛すぎて痛すぎて、分娩台の柵を掴んだり、頭を振り回したり、体をよじったり。
いつの間にか主治医の先生も駆けつけてくれてて、少しホッとしたのを覚えています
夫はずっと腰をさすってくれてたけど、全く意味がありませんでした。笑
もうどこをさすったり押したりしてもらっていいのかも分からなくて。
勝手にさすっといてくれーという感じでした。笑
あ、でも氷水で濡らしたタオルを首に当ててくれたのは効きました!
暑くて汗ダラダラだったので、気持ちよかったです
おそらく5時頃になってようやく子宮口全開!
やっといきめるようになりました!
息を吐いて〜〜
大きく吸って〜〜
はいっいきんで!
という助産師さんの声に合わせて
もう必死、がむしゃら、今まで生きてきた中で一番の力を振り絞りました。
何回かいきんではみるけど、なかなか頭が出てこず。
子宮口が全開になったら2、3回くらいいきめば出てくるものだと勝手に思っていて。
あと何回いきめばいいの…
と愕然。
途中で横を向いたり、あぐらをかいて座ってみたりするけど、全く出てこない。
わたしの体力もそろそろ限界、いきむのもうまくできなくなってきて。
気付くと、さっきまで主治医の先生と担当の助産師さんだけだったのに、人が増えてました。
何やらゴニョゴニョ相談している模様。
その間もわたしは波が来るたびいきみ続けてました。
そして知らない男の先生からの説明。
「子宮口が全開になってからもう2時間経ってます。
このままじゃお母さんも赤ちゃんも体力的に限界がきてしまう。
今から帝王切開をするのはやりすぎだから、吸引させてもらいます。」
ということで、吸引分娩をすることになりました。
正直、吸引分娩だけはやりたくないなぁと思ってました。
いろんな方の出産レポ見てて恐怖心が大きかったし、赤ちゃんへの負担が大きいんじゃないかと思ってたので。
でももうあのときは、何でもいいから早く産ませてくれー!という感じになっちゃってました
それくらい切羽詰まってました。
それから麻酔されて会陰切開。
痛みはなし。
男の先生がお腹を押すということでスタンバイ。
主治医の先生が吸引。
助産師さんが赤ちゃんの取り上げ。
夫は離れたところから応援。笑
という配置でした。
そして陣痛の波が来て、
息を吐いて〜〜
大きく吸って〜〜
はいっいきんで!!!
という声に合わせて、最後の力を振り絞りました!
お腹をグッと押されて、今まで味わったことのない激しい痛みを下半身に感じて、その瞬間、骨盤を何か通った気がしました!
8月18日、午前7時17分。
娘、ようやく誕生〜〜
!!
産まれた瞬間、大きな産声をあげてくれました!
わたしは思わず「疲れた〜〜

」と叫んでしまいました。
そして号泣。
娘が無事に産まれてきてくれたこと。
元気な産声を聞かせてくれたこと。
陣痛の痛みからやっと開放されたこと。
いろんな感情が入り混じって涙ボロボロ。
夫や先生、助産師さんに「よく頑張ったね、お疲れさま」と言われてさらにボロボロ。
ひとしきり泣きました。
娘はキレイに体を拭いてもらって、体重や身長などを計測してから抱っこさせてもらいました。
約10ヶ月の間、お腹の中にこの子がいたんだ…と思うとすごく不思議な感じでした。
思ってたよりもずっしり。
小さな体で一生懸命に息をしている娘を見てると、お産の疲れも和らぎました(吹っ飛びはしなかったです。笑)
無事に元気に産まれてきてくれて、本当に良かったです
今回の出産では、いろいろとタイミングが良かったなと思います。
担当の助産師さんが夏休み明けの勤務のときに産まれてくれたこと。
夫がちょうど陣痛が激しくなった時から立ち会えたこと。
他の人とお産が重ならず、陣痛室でも分娩台でも周りを気にせずいられたこと。
妊婦健診の助成券をちょうど使い切ったタイミングだったこと。笑
娘、すごく空気を読んでくれたなぁと思います
良い子良い子
←すでに親バカ。
娘はまだNICUにいます。
でももう保育器から出て、退院に向けて着実に進んでいます。
これについてはまた改めて書けたらと思います。
早く家に連れて帰りたいな〜〜!
これからどんな毎日が待っているのか、楽しみです
きっと楽しいだけじゃないと思うけど、娘と一緒に成長していけたらいいな
わたしのお産はこんな感じでした。
思ってたよりもはるかに壮絶なものだったけど、夫と娘と一緒に頑張ることができたかけがえのない経験になりました。
これからは3人家族。
仲良く過ごしていきたいです👪