アラフォーのかおりんパパです

 

年収400万円の営業マン。

 

一人娘のりんごちゃんに父ちゃんが

稼ぐ姿を見せたいため、

節約・副業。お金の勉強を始めました爆  笑

 

節約・副業・お金の勉強ブログ

 

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こんばんはびっくりマーク

かおりんパパです。

ブログを書き始めて5回目。「継続は力なり」と、娘のりんごちゃんに

言っているからには、かおりんパパがお手本を見せなくてはいけませんびっくりマーク


今日は仕事で後輩と話をしました。その話をご紹介したいと思います。

後輩は私より10歳くらい年下の男性で、入社して2年目です。

彼は仕事はできるのですが、人間関係が苦手なようで、

同僚や上司とあまり話しませんショボーン

私は彼に気を使って、たまに声をかけたり、アドバイスをしたりしています。

今日は彼に仕事の進捗状況を聞きに行きました。

「後輩くん、今日はどうだった?順調に進んでる?」と私が尋ねました。

「ああ、はい。大丈夫です」と彼が答え、

「そうか。よかったよかった」と私が言いました。

でも…」と彼が言いました。

「でも?」と私が聞きました。

彼は顔を曇らせて言いました。

「でも、この仕事に意味があるのかわからないんです」

 

「えっ?」と私が驚きました。


「この仕事に意味があるのかわからない?」と私が繰り返しました。

「はい。そうです」と彼が言いました。

「どういうことだよ?この仕事は会社の重要なプロジェクトだぞ。お客さんにも喜ばれるし、社会にも貢献するし、自分のスキルも向上するし、何が意味がないんだよ」と私が強い口調で言ってしまいました。

「そういうことじゃなくて…」と彼が言いました。

「じゃあ、どういうことだよ?」と私が尋ねました。

彼は深刻な顔で
「この仕事をしても、人生に意味があるのかわからないんです」

「えっ!?」と私が驚きました。

「人生に意味があるのかわからない?」と私が繰り返しました。

「はい。そうです」と彼が言いました。

「どういうことだよ?この仕事をしてるからこそ、

人生に意味があるんじゃないのか?仕事を通して自己実現したり、
人間関係を築いたり…」
と私が言いました。

「そういうことじゃなくて…」と彼が言いました。

「じゃあ、どういうことだよ?」と私が尋ねました。

彼は泣き出しそうな顔で
「この仕事をしても、仕事のために生きていない…」

「えっ!?」と私が驚き、

「この仕事をしてるからこそ、仕事は自分の存在を証明したり、生きがいを感じたり…」

と私が言いました。

「そういうことじゃなくて…」と彼が言いました。

「じゃあ、どういうことだよ?」と私が尋ねました。


彼は悲しみにくれ
「この仕事をしても、自分の人生に、自分の生き方にプラスになるんですか」

「えっ!?」と私が驚きました。

「自分の人生に?」と私が繰り返しました。

「はい。そうです」と彼が言いました。

「この仕事をしてるからこそ、
仕事は自分のすべてだろう。

仕事は自分の人生だろう。

仕事は自分の…」

 

と私が言いました。

「仕事は自分の何ですか?」

 

と彼が問い返しました。

私は言葉に詰まりました。仕事は自分の何だったのだろうか?

今日は仕事で後輩と話をしました。それぞれの考え方に衝撃を受けました。

でも、それ以上に、自分の仕事について考えさせられました。

 

ここまで読んでくれて、ありがとうございますびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク