7月31日の日曜日、そろばんフェス2016を開催しました！
3教室集まっての、そろばんの大会です。
珠算競技大会というと、かなりの実力者が勢ぞろいして、とてつもない緊張感の中での争い、という感じですかね。
しかし、そろばんフェスは、暗算6級程度の実力があれば誰でも参加できます。（チーム戦のファミリー部門は、そろばん8級程度でも出れます）
昔そろばんを習っていたという、お父さんお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、兄弟にお友達も！
みんな集まって、楽しく頑張ろう！という大会なのです
珠算団体に所属している先生2名が実行委員となり、毎年開催していたようですが、昨年、この会に入会したばかりの私にも、一緒にやらないかと声をかけていただいて大感激！
春から、何回も打ち合わせをして、準備を進めてきました
その時間も、私にとっては貴重で、素敵な時間でしたよ
大会のことだけでなく、教室を経営していく上での悩み相談や、アドバイスもいただきましたし、楽しい雰囲気で話が進んでいきました
さて、プログラムは、こちら。
読上算とは、
「何円なーり、何円なーり、、」
と、先生が読み上げていく数字を、暗算やそろばんで計算していく競技です。
私もマイクを使って読みました
大会で読んだのは初めて！！
キンチョーした、、、
3人の先生で、交代で読みましたが、読上暗算の部で、私の教室の生徒が2人、優勝と準優勝を取ってくれて、嬉しかったなあ！
その後、休憩してから、ファミリー部門へ。
ここで、ほっぺは、パパに預け、社交ダンスの大会へ向かいました
本当はね、そろフェスには、ほっぺは出すつもりはなかったのだけど、本人がどうしても出たいって言うのでね
良い経験になったかな？
ファミリー部門は、2〜4名のチーム戦です。
読上算は、チームから1人ずつ挑戦。
間違えたら、次の仲間と交代。
こうして、最後の1人が終わってしまったら、そのチームは、おしまい。
ここでも残り続けてくれる、我が生徒達。
でも、なかなか勝負が決まらなくて
2〜3人で、かなりいい戦いを見せてくれましたが、、、。
読上暗算優勝の、Rちゃんがいるチームが、結局、読上算も優勝かっさらっていきました
そろばんフェスの競技の中で、一番面白い！と思ったのは、
デカそろばんフラッシュです
そろばんデカッ！
学校とかでも、授業で使われてますよね
フラッシュは、スクリーンに、3桁4口10秒からの計算が、次々と映し出されていきます
だんだん、難しくなるのですが、、、。
これだけ大きなそろばん、弾くのもなかなか難しく、数字読む人、計算する人。
二人で桁の担当を決めて弾くチームもあり、チームワークが大切です
初めて参加する我が生徒達の2グループは、やはり慣れてなく、残念、決勝まで残れませんでした
でも、楽しかったかな？
そして表彰式
各部門の、それぞれの競技のポイントの合計で、順位が決まります。
一番左のRちゃんが、個人部門優勝！
読上暗算優勝の上、あんざんチャレンジ部門など、とにかくダントツの成績で、凄すぎました
そしてこの4人のチームで、ファミリー部門が第3位でした！
右のKちゃんが、個人部門、準優勝！
読上暗算、準優勝のポイントが効きました〜！
左のSちゃんだって、わすかの差、惜しいところで4位でしたし、
みんなよく頑張りました！
また来年も、ぜひ開催できたらいいなと思いますし、
たくさん参加してくれたら嬉しいなあと思いますね
以上、そろばんフェスレポでした。
読んでいただき、ありがとうございました