Instagram 目的別使い分け
これまでInstagramを使ってはいたのですが
複数アカウントを持てる事を知らなんだ…(今頃?遅っ⁉️笑)
これまで、
「Instagram」
というツールは、完全にごく親しい友人のみと決めていたので、
Facebookのように「やりとり」目的とした使い方というより、
完全に写真だけをシェアする使い方にしていました。
それで、ずっと非公開だったのですが、
この度、目的別で
複数アカウントに分ける事がわかったので、
目的別複数アカウントを作りました
↓
藤井かほりオフィシャル
http://instagram.com/kaori_fujii_official
(主にオフィシャルな内容)
藤井かほり☆写真家
http://instagram.com/kaori_fujii_phot
(自称写真家宣言主に一眼レフカメラで撮った写真をアップします)
今後は、写真を使ったもので沢山アップしていきたいと思いますので
よろしくお願い致します
最期の時を想う
3年前の「今日」にとても心に残るやりとりがありました
その時は、そのやりとりをFacebookに投稿したのですが、
あれから3年経ってみて、今また読み返したところ、
再び何ともいえない励ましを受けたので、
ブログの方でもご紹介したいと思いました✨
《以下Facebook投稿記事》
【今日、感動したこと】
友人とランチをしていた時のこと。
何となく、死後の世界を信じる信じないの話になって(私を含め、その場にいた友人たちは死後の世界があると信じる派)
ふと私が
「死後の世界って、信じてるけど、でも実際はどんななんだろね~?」
とつぶやいた事がキッカケだった。
死んでみた事ないし(まぁ、普通そうだわ…笑)
長年、先に旅立った人達に会えるものだと信じてきてはいるが、
実際には果たして会えるものなんだろか~?(本当は会えなかったりして?)
みたいな事を話していたのだと記憶(うろ覚え…笑)
そうしたら、友人が
会えるみたいよ?
と、言った。
というのは、
先日、産経新聞の談話室という読者投稿欄に、
おばあちゃんが亡くなる時に先に亡くなったおじいちゃんがお迎えに来たっていう逸話が掲載されていたのだと話してくれた。
以下が、その記事
~・~・~・~・~・
7歳のときだった。
私は3歳年下の弟が生まれてから祖母と二人、仏間で寝ていた。
1週間ほど前から衰弱していた祖母はその日は夕食を取らずに床に就いた。
心配した両親や兄、姉が祖母の布団を囲むと祖母は死期を悟ったのだろう。
両親に仏壇を開けさせ、寝たまま突然「じいちゃん、やっと迎えに来てくれたね。みんなに挨拶するからちょっと待っててね」とつぶやき、
一人一人の顔を見ながら「お世話になったね」などと声をかけ、
私には「今日から一緒に寝てあげられなくてごめんよ。でもずっと見ているからね」と言った。
そして仏壇に向かって手を合わせ、「じいちゃんお待たせ。挨拶終わったから行こうか」と呼びかけると
「みんな元気でね。もう行くからバイバイね 」と告げた後、静かに旅立った。
73歳。眠るような大往生だった。
(産経新聞 談話室より)
~・~・~・~・~・
この話を聞いた時、
先日、母が亡くなった時も、
きっと7年前に亡くなった父が迎えに来たのかもしれないなぁ…
きっと母は、すっごく穏やかで幸せな瞬間だったのかもしれない。
そう思ったら
何だか感動しちゃって涙が止まらなかった。
亡くなった大切な人は、
目には見えなくとも、
やっぱり
ずっと、側にいて見守ってくれているのかもしれないなぁ~…
そんな確信がまたひとつ増し加わった瞬間でもありました。
この世の人生を終える時に、迎えに来てもらうのってどんな感覚なんだろ…
その時、
私は誰がお迎えに来るのかな?
遠い先になるのか、はたまたすぐに訪れるのか、
そればかりはわからないけど、
「その時」が
何だか、たのしみだ…と思ったのでした(笑)