ムスメちゃんの投稿の終わりが
助けてあげようで終わって


その根っこにある気持ちを

言葉と文にのせておきたいなと思いました


なんとなく46歳になってきたと思えど
この46年は
とにかく毎日が ジェットコースターのようで

ざっと振り返りますと


産まれる誕生😤
ヘソが巻きついて仮死状態w
産まれた時は 真っ黒で
母は
黒人の子を産んだと思ったらしいw
母子手帳をみると オギャーも言わんだみたいねw
仮死状態は長く続くと脳に障害もできるので
今 ちょっとクレイジーな感じはそうなのかなw
って
まあ無事健康にその後スクスク育ったそうな

ちなみにムスメちゃんも同じ状態で産まれたので
おそるべし母子!!あの子 私に似るんだろーなと思いました

その後 小学生の時は勉強もできるしスポーツもできる
まあ 器用だったんでしょーね

その背景には 両親が仲良くなかったので
いつも母が父から逃げて不在の状態が
多かったので
そっちに現実逃避したんだろ〜な

紛らわすように 日常をこなして
甘えたい感情に
なるべくフォーカスしない幼少期。

集中力がとにかくすごくて私は
そろばん教室に通ってたのだけど
小学1年生で 神童並みにw
グングン級をあげて
小学生で全国大会までいっちゃって
三等までとりました

あの頃の私に会えるなら

なんだか抱きしめてあげたい気持ちでいっぱい

素敵な未来が待ってるって
言ってあげたい

あの頃の私は
大きくなった自分なんて全く想像もできなくて
ただただ 瞬間を生きているような子供でした

小さな頃から植え付けられた
絶望感や虚無感は
やはり愛情不足からくるもの。

大人ってろくなもんじゃないって思ってました😑


じゃあ 愛想のない子だったかと言うと
そこは違うんだなー

可愛がられました すごく 人に。
可哀想って思われてたんかなーそれも感じてたな。

小学生から男の子からはとにかくモテてたなー
ませてたのもあるんだと思うんだけど
多分小さな頃から 両親のいざこざを見て
感情の仕組みというか
こうだから怒ってるとか
こう言えば 喜んでる
ってのがすごく敏感にキャッチできるようになってたのかなと。自分の感情は置き去りで
人の感情を読み取る能力ばかり長けていたのだろう


不思議な魅力がある子だったんだと
今思うと
小さな私がよく見えてきます。


次は中学生の私を見てみよう😁