ばあちゃんのとこにチビ連れて行って来ました。

ちゃんとわかってました。
『ばあちゃん!』
名前を呼んでくれました。チビを枕元に寄せたらちゃんと名前を呼びました。

療養士さんにマッサージ受けていました。
ちゃんと会話が成り立ってました。
ちょっと声がか細いかな。

『みんなして来るからおらもうダメなんだと思った』涙ぐんで言うから、
『なにいってんの?危なかったなら私がこんなにゆっくりくるはずないでしょ?しっかりしてよ!!』
『んだな。んだな。』そう言ったら吹っ切れたみたいで『お腹空いた』などと(笑)

ひとまず安心しました。

また一からリハビリです。

どうやら退院を意識し過ぎて無理に動いてベッドから転げ落ちたのが原因だとか…。

『焦ったら元もこもないからね。』

そんな話をして、『明日稲刈り終わったら来るからね~!』と病院をあとにしました。

ばあちゃんが大好きです。