今日は一日ドキドキでした。

退社時に出そうと時間が近づくたびドキドキ叫び


4時半。


社長に「早く金銭出納帳締めろ」って言われた。

掃除やめて金庫閉めた。


5時過ぎ。終礼。


相変わらず、社員は休めるけど息子は出勤しなきゃならない、労基がどうの。





労基のお姉さんと昨日と今日電話で話した。

正直に帰って労働条件悪くなったこと、残業手当、有給休暇の取得請求を脅されたこと、

いろいろ話した。

「社長さんの性格までは取り締まれない。」



あわせられないなら、我慢できないならやめるだけだねって笑いました。



「お疲れ様でした。」の号令の後。


「お願いします。」と、退職願を渡した。



「辞めるのか?いつ辞めるつもりだ?労基の書類はどうするつもりだ?」


社長もかなりびっくりだったみたいだ。


「8月いっぱいでお願いします。労基の書類は来週には仕上げます。

それについては就業規則がないと作れないので返して下さい。」



社長はかばんに退職願をしまった。



「お先します」そういって会社を出ました。



帰宅後、おいちゃんから愚痴メール。



申し訳ないけど、私はいろんな意味で勇気を振り絞って結果を出した。

今日を迎えた。後半月引継ぎの仕事をこなす。

おいちゃんは同じスタートラインから踏み出せてない。

私には関係ない。

そう思って「がんばってください」と返事返した。



私はもう歩き出した。

しっかり歩いていかなきゃ。

もう迷いたくない。


今日は本当に疲れた。

酒が進みます。



励ましてくれたあなた。

応援してくれるあなた。


まだまだあなたの力が必要です。

もう少しだけ支えたください。