カオリンブログ#557
昨日のグループコンサルで
値決めができなくて
困っているという話しがありました
自分のセミナーの価値が
2時間幾らなのか？
という話です
うーむ‥
結論を言うと
あなたの満足いく価格で
提供しましょうが答え
お客さんにどう思われるか
高いと思われないか
もらいすぎは厚かましいんじゃないか
自分の価値はそんなにあるのか
‥
提供する側は
頂くお代よりちょっと多めに
提供したら
満足されるんです
付加価値をどこに置くか
が重要ですね
例えば
・そこでその日に
参加した人しかしれない情報を
ひとつ加える
→特別感
・情報を得るセミナーであるけど
めっちゃめちゃ楽しい
→エンターテイメント性
・勉強会だけどスイーツお茶付き
→食べ物で釣る系
・お土産つき
→モノで釣る系
・セミナー＋懇親会
→情報にコミュニティ交流をつける
こんな感じで
付加価値っていうのは
セミナーのメインとなる
情報以外の部分に
あると考えてください
それを含めて値決めします
そして情報系セミナーで
忘れてはならないのは
それまでに
講師が習得した
費用や時間や経験数
それと準備にかかる時間
これが確実に
セミナー代に乗っかっていないと
商品化できません
ここを軽視される方がいます
だから
セミナー代が安すぎる
↓
安すぎるセミナー代に疲弊する
↓
私にはできない
私には向いていない
↓
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講師の駆け出しさんあるあるです
私は過去
フラワーデザインのレッスンを
していましたが
生徒さんがかけるレッスン費は
月4000円の人〜月10万円の人まで
幅広くいました
それぞれ皆さん
目的が違うから
いろんなレッスンを用意していました
内容は
価格に応じて
どこまで技術を教えるか
どこまでプライベートなレッスンか
それが違うだけ
私はフラワーデザインの技術習得に
何百万円とかけましたし
時間だって、何年もかけましたから
その技術を切り売りするのは
相応に頂いて当然ですね
ですが
それだけではなく
レッスンの2時間を
どれだけ楽しんで帰って頂くか
そこにかなり注力していました
今の起業塾だってそうです
私の過去15年の
ビジネスを通しての蓄積された経験を
切り売りしています
成功も失敗も
そこからの学びも提供しています
勉強に大学院も行きましたから
それも経費と時間がかかっています
自分で納得のいく価格で
提供すること
結構、女性は
これができない方は多いので
いま一度
考えて見直してみてくださいね！
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