カオリンブログ #457
花屋業務もいよいよ佳境に入り
明日母の日に向けての出荷ピークです
昨日はひたすら黙々と
花を作ること10時間
やっとこさ
私のノルマ個数130個中94個終了
今日は朝からぜーんぶ終わるまで
張り切って頑張ります
写真のお花は
ラベンダー色のお花で
お母さんにアレンジ作って
と
と友人のリョーコが
LINEで注文をしてくれたもの
紫色のカーネーション
ムーンダストは高級品！
なーんと普通のカーネーションの
4~5本分くらいのお値段がします
とても可愛いでしょ
リョーコは
私が中学、高校、大学と
唯一、一緒だった子です
今は結婚して多治見に住んでいるから
なかなか会えないけど
旧知の友人として
とても大事なお友達です
彼女は毎年
母の日には私に注文をくれます
とても嬉しいなと思います
ありがとう
起業をするときに
〜の仕事始めました
よかったら来てください
と、今までの知人友人に
名刺やリーフレットを渡してみたり
することがあると思います
もちろんそれをするのは
大事な宣伝活動なので
した方が良いです
ですが、こんな相談を受けます
オープンしてすぐは
友達や知り合いが来てくれたのですが
そこから
リピートをしてくれません
どうしたらしてくれるのでしょうか？
それに対しての答えはこうです
当たり前です
リピートしません
‥そうですよ
リピートを期待しているほうが
おかしいんですよ
だって友人知人は
お祝儀に来ますから
だから
基本的に1回です
運が良ければ、
リピートすることもあるでしょうが
その確率は10パーもないでしょう
だってお祝儀だもん
私は生徒さんにこのように
教えています
↓
スタートアップに来てくれる友人は
とても有り難いし
お祝いしてくれる気持ちがある
優しい人なはずなので
練習台になってもらうようにしましょう
、と。
元々、リピートをして本格的にお客様に
なっていただく層ではないので
いっそのこと
練習台になってもらい
モニターとして
フィードバックをたくさん貰います
そもそも、元々の友人知人に
自分が事業を始めたからって
お客さんになってほしいと願うのは
厚かましいのです
そうではなく
全くの新規で集めていくのが
本当の集客です
私はたまたま起業したとき
滋賀県というところに住んでいて
だーれも知らないし
友人はみんな
全国各地散り散りに住んでいましたから
友人知人に
起業したので来てください
という相手がおりませんでした
ほぼ、近場に友人は皆無で
知り合いもほとんどいない状況で
起業をしました
知り合いがいなくたって
起業して集客することは可能です
むしろ
知り合いのコネもなにも無かったから
どうやって集客しよう
どうやって営業しよう
それだけを考えて
スタートさせました
それでも充分スタートアップは
できました
しかも26歳のとき
そこから人脈を作り
知り合いを増やしていき
今があります
だから皆さんにもできるはず
友人知人を頼るなということです
もし、たまたま
友人知人の中で
自分が始める事業にぴったりの人が
いれば、ありがとう、
くらいに思っておいてくださいね
それはラッキーだし
有り難いことです
ポイントは
そこに頼らないということです
いずれ自分の事業が発展して
たくさんの方々に喜んでいただけるような
レベルに達したときに
友人知人も勝手に知って
勝手に注文をしてくれたりします
そんなもんです
身近なところは手取り早く
ダイレクトに繋がるように感じますが
お商売に於いてそんなことはありません
だってさ
友人知人て
元々
ただの利害関係のない友達じゃん？
自分の都合で
お客さんになってほしいとか
ただの自分勝手ちゃう？
よーく考えてみてください
友人は友人として
大事にしてくださいね
そのうち
注文したりサービスを受けに来たり
自然としますから
もし
頼むなら
フィードバックをしてくれる
モニターとして
友人として協力をしてもらうこと
そのように
ハッキリ割り切ることが必要です
なるほどねー
でも、友人知人以外
知らない人にどうやって
アプローチしたらいいんだ‥
と思った方は
またこのブログを続けて読んでくださいね
そのうちまた書きます
では
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