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なかなか来れなかった美容室に
カットにきました

暑いから20センチ切ってください!

と言ったので
今からどんなに短くなることでしょう笑




カラーをしてもらってる間
雑誌を読んでいますが

文字が好きな私は
ファッションページは見ずに

読み物ページばかり
拾って読んでしまいますねー

林真理子さんの連載が
ふと目にとまりました

「一人で生きていける女になれ」


ふむふむ‥

私もそのように
娘に言っているぞと。




私は恐らく小さな頃から
自発的にか
先祖の教育なのかわからないけど

・信用できるのは自分
・人には頼らない
・自分の能力で生きられる人間にならねば
・女であってもそれは一緒
・甘えて生きてはならない

‥と、なぜか武士のような考えをもつ
女の子でしたねーなぜかしら??笑


おばあちゃんたちも
そう生きていたからなのか

「お嫁さんになる」
「男性に守ってもらう」的な発想は
微塵もありませんでしたあせる


何の洗脳かわかりませんが、笑

私も娘に
同じこと言ってるなと

しかも無意識にというか
当然のように言っていて

改めて考えると
ちょっと謎です‥びっくり





何なのかとこれを考えてみたところ
こんなことを思い出しました


私が起業したきっかけは
元ダンナさんがその当時
大変頼りなく感じ
私が稼ぐしかこの家の幸せは無いなと

何と、可愛くない26歳女子!笑


ダンナさんが稼がないことに対して
文句言ったり
愚痴を言ったりすることは
一回もありませんでした

ただ思ったことは
「やっぱり私が柱でないと」
という

自分で船を漕がないと
恐怖なタイプだったのです



まぁ、
オンナとして可愛いかどうかは
置いておくとして‥にやり


長い人生
何が起こっちゃうか
わからないわけだから

え!!っていうハプニングがあったとしても
オンナひとりでも
とりあえずなんとかできるくらいの

自己防衛力くらいは
ムスメたちも
持っていてほしいなと
思っているから

無意識に娘たちに言っているのですね



親の保護から離れて
大人になったとき

自分で選んだことは全て
自分の責任だから

頑張って乗り越えてほしいんですね


ダンナさんがああだから
こうだからと文句を言ったり
しているヒマがあったら

自分で何とか切り開ければ

いろんな形の幸せが
見つかるはずなんです



とにかく
不幸にならない生き方をするには

自分の人生に
自分が全責任を持つこと

パートナーと共に幸せになれれば
それは1番ベスト

でも
そうでなかったとしても
幸せになれるのが最低限のベスト


私が女性起業家応援をする意味も
ここにあるのでしょう


ひとりで生きていけるオンナになろう!
っと思い立ったらご連絡くださいグラサン

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