春分が明けて直ぐのことでした。
朝、いつものように
ハイアーセルフと繋がって
メッセージを受け取るワークをしていた時
肉体側の自分と
意識体(ハイアーセルフ)の自分が
入れ替わっていました。
これまでは
知識として
「本当の自分は、ハイアーセルフのほうなんだ」
と知っていても
肉体側の自分と
ハイアーセルフとは
まだ離れていたので
肉体側の自分から
ハイアーセルフを見ていました。
けれど
その日の朝は
ワークの中で
自分がハイアーセルフのほうになっていました。
「あれっ!なんか逆転してる!」
「あぁ、こっちが本当の自分だったなぁ」
と、イメージで意図したわけではなく
自然にそうなっていました。
それは
すっかり忘れてしまって
記憶の彼方にあったことを
ようやく思い出したような
長い長い
忘却の眠りからの
目覚めでした。
もの凄くたくさん眠った後の
目覚めた朝のスッキリ感のような
そんなスッキリ感が
内側にあります。
だからと言って
何かが劇的に変わったわけではなく
ただ
失われていた
大切なことを
思い出したという感覚があります。
知識としてではなく
体感を伴った感覚として
本当の自分というものを感じていて
ここからは
この自分で生きていけることが
とても嬉しいと感じています。
地球を覆っていた
忘却のベールが
ポロポロと剥がれ落ちていく時
私たちは真実に出会っていくことになります。
制限という意識の壁を超えて
可能性が広がるフィールドへ
心をときめかせて
進んで行きたい!
と強く思います。
お読みいただきまして
ありがとうございます。

