小学生のあいだまでは毎年、七夕の何日か前に母が花屋さんで笹を買ってきてくれて、折り紙でいろいろな飾りを作ったり切り紙で飾り付け、家族全員が願い事を短冊に書いたりしたものでした。ニコニコ

 

でも中学生になると、七夕の頃は期末テストの時期にバッチリ当たり、七夕を楽しむどころではなくなりました。ショボーン

同様に3月3日の雛人形ひな祭りもやはり3学期の期末テストの最中で、優雅に雛人形ひな祭りを楽しむような風でもなく・・・

 

昔、子供の頃の1年は、門松お正月に始まり、七草粥、鏡餅鏡開きとお汁粉、節分節分の豆まき、雛人形ひな祭りの白酒と雛あられとちらし寿司と蛤のお吸い物、桜お花見桜カブトこどもの日の柏餅と菖蒲湯、七夕七夕、満月お月見の芒とお団子・きぬかつぎ、冬至のかぼちゃとゆず湯、クリスマスツリークリスマス誕生日ケーキプレゼント・・・・・季節を楽しむ行事がたくさん散りばめられていた事を懐かし思い出されます。

今はハロウィンハロウィンも加わるのでしょうね、いにしえの私の子供時代には欧米のお祭りとしてしか知りませんでしたが。てへぺろ

 

今夜の日本列島は全国に前線がかかって、織姫と彦星も天の川を渡って年に1度のハート逢瀬を楽しむことはできなかったのでしょうね。えーん

天の川も、九州の河川のように氾濫したかしら???叫び