綺麗な発音と英会話で自分の英語に自信をつける!

小学校の先生向け英語コーチのかおり先生です。

私は今、小学校の外国語専科として

3〜6年生の外国語活動・外国語科の授業を

担当しています。



「小学校の外国語教育って実際どんな感じで

行われてるの?」

 

とご質問を受けたので、その疑問にお答えします!

 



かつては中学一年生から学んでいた外国語。

今は小学3年生から学びがスタートしています。

 

小学校外国語授業=『外国語教育の扉』

 

子どもたちが初めて英語に触れる時。

 

初めて触れる英語が『楽しい!』と思えるもので

 

あってほしいと、私は思っています。

 

 

 

3,4年は「外国語活動」といい、テストや評価がありません。

 

週1回の授業で「話す・聞く」の活動が中心です。

 

歌やチャンツを通して、英語と日本語の音声の違いに親しんだり

 

ゲームやアクティビティを通じて、コミュニケーションに親しむ態度を養います。

 

比較的年齢が低いと、英語に対する抵抗感が少ないと

 

私は感じています。

 

歌やチャンツを元気よく楽しく歌っている子が多いです。

 

英語への耳もよく、聞いた音を真似することも

 

とても上手です。

 

学ぶ単語は、3年生は、数字、果物、野菜、形、動物など。

 

4年生は、天気、曜日、アルファベット、教室の名前など

 

「子どもたちの実際の生活に即した」単語が中心です。

 

 

5,6年生になると「外国語」という教科になります。

 

国語や算数と同様にテストがあり、評価もあります。

 

週2回の授業で「話す・聞く・読む・書く」

全ての技能を学びます。

 

歌やチャンツ、アクティビティは3,4年と同様です。

 

学習内容が自己紹介(名前、好きなもの、誕生日)や道案内、

 

レストランでの注文、行きたい国や食物連鎖など

 

内容が少し高度になります。

 

文法を教えるというよりも

 

生きた英会話フレーズの習得を通して

 

「英語を身に着ける」ことを狙いとしています。

 

 

教科書を見ると、よく考えられていると

 

実感するのですが、

 

では、誰が教えるのでしょう?

 

それは「小学校の先生」なんです。

 

しかし、小学校の先生の多くは、英語教育について

 

きちんと学んでいないことが多いです。

 

また、英語が苦手だったり、英語に自信のない先生が

 

ほとんどです。

 

 

英語への苦手意識があったり、自信の無い先生から

 

学んでいる子どもたち。

 

「英語嫌い」も生まれてしまいます。

 

 

私は、そんな状況を変えたい!

いや、変えます!

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自信を持つ先生が増え

 

外国語授業が豊かになり、

 

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