こんばんは。

今日は、心理セラピストとして・・・。




心理セラピストとして、田舎の一人のママとして・・・

書きます。



栃木県でおきた

ママ友イジメ自殺。

子供がいるのに、なんで??
子供を、残して?
子供がかわいそう??

という他人事の意見。
その、奥底には自分じゃなくて良かったっていう気持ちがある意見。


その、なんで??は、
いろんな記事を読むとわかること。


無理です。

追い込まれすぎてます。


自分を守るだけじゃない。

大切な子供を守る為・・・耐えて耐えて耐えて・・・

人間そこまで強くないです。

自分と、子供を一人の力で

誰も理解してくれないイジメから守ってきた末の出来事。

恐怖の中で、他の選択肢って出てきますか??



また、逆にイジメをしていたママ友。


実はこの人達も自分を守る為に自分を見失ってる人達。

イジメをしてる感覚が無い状態の。
集団心理。



「魚は広い海なら互いに助け合うのに狭い水槽だとイジメが起こるんです。
イジメをする人は生きてる世界が狭いんですね」
(さかなクン)

イジメが起きるのは学校や、会社
ママ友の狭い狭い世界。


この世界から抜け出すのは本当に大変な事。


私も田舎のママだったからいろんな話を耳にしてきて、

私自身も、このクソババァと思った経験は多々。

PTA会長だった時、わざと私を困らそうとする人。
・・・私は困りませんでしたが

聞こえるように悪口言う人達。
・・・そこで仲間意識が強くなった彼女達にとってはいい事かな。




スタイルの良い綺麗なママがスカートを履いてるだけで・・・
スカートを履いてるーってことをネタにして

悪口

その悪口もどうしてそうなるのか、いろんな方向へエスカレートしてく・・・


もう、誰にも止められない。


本当に狭い水槽の中なんです。


誰かが網ですくって広い広い水槽へ
放り投げてくれれば、

イジメられてるママも、助けられた。


イジメてたママも自分してることに気がつく。


それには、すくってあげる人が必要。

イジメられてたママ達は、

相談してるんです。

すくってもらうために・・・


きっと、大人だから大丈夫。

子供を守るのはあなたでしょ?

的な感覚だったんだと思います。



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栃木でのママ友イジメ。
旅行に行った話を自慢をした・・・
自慢じゃないのに、そう聞こえてしまうんだろうね。
それが、悪口イジメに発展した。



もう一人のママは美人と・・・


これだけで、わかるのは

原因は妬みです。

イジメは妬みから始まる。



ここのテーマは、今
困ってるママ達の心が少しでも楽になればと
思って書いていきます。