本当は困っている、けど、どうしたらいいかわからない話。 | 「あなたは何を編みますか?」新人編物講師が、いいね!と言い合えるお教室を目指すブログ。

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新人編物講師が、誰が編んでも、誰と編んでも、いいね!と言い合えるお教室を目指して奮闘するブログです。
編物検定1級合格。レース編物検定3級合格。かぎ針編み講師科修了。現在、棒針編み講師科を履修中。

こんばんは。


編み物講師を目指している

kaori-niteです。



編み物をしていないときは


(そして、お酒を飲んでいない時は)



経理の仕事をしています。

(電卓は、仕事の相棒。ちなみにこの無印の電卓は編み物用です🧶)




※今回は、編み物の話はありません。



わたしの職場は、



部下が4人


上司が1人。



みんなとても親切で

職場の雰囲気にも


とても恵まれています。




そんな中、


密かにわたしは


困っていました。




仕事が回らないのです。


去年と

担当は違っても


同じ立場にいるのに




なぜだか


仕事が追いつかないえーんえーんえーん



(いや、理由はわかっているのですが。。。)




見かねた上司が


「部下Aさんに、

kaori-niteさんの仕事を手伝うよう

指示しておいたから


包括的に

仕事をまかせてください」


と配慮してくれました。




ありがたい限りです。



仕事は

チームで成果をあげていくもので


個人でがんばるには



限界があります。




ちなみに


わたしが今

もっとも苦戦しているのが



会社の規程にのっとって


独自のシステムを使い

計算して支払う


出張の手続きと精算の仕事ですショボーンショボーンショボーン



(他にも仕事はいろいろありますが。。。)




上司は続けました。



「部下Aさんは


会社の出張の規程や

独自のシステムの使い方が


わからないのがネックだけど



kaori-niteさん

両方に詳しいから



教えてあげてくださいね」





キョロキョロキョロキョロキョロキョロ


えっ???


教えるって仕事


増えたよ???






「でも、


もしkaori-niteさんが


自分がやった方が早いと思うなら、



部下Aさんの手伝い




断ってもいいからね」





キョロキョロキョロキョロキョロキョロ



えっ???



わたしから断るの???




頭の中で


増えるクエスチョンマーク。




自分がやった方が早い、



正確に言うと

人に教えれるほど

今、余裕がない状態のわたし。



本当は


わたしの仕事が

切迫詰まる前に



整理して


きちんと

係の人に分担しなくては


ならないことは



重々承知しているのです。




しかし今

わたしは、


自分の仕事を整理できるほど




自分の仕事に

余裕がないのですorn。。。



(たのむから、仕事中、誰も話しかけないで!!!というレベルガーンガーンガーン



(てゆうか、わたし、なんだか、こじらせてる??)



上司の指示を受けて

仕事を手伝ってくれる

部下Aさんの申し出を

断ったら




部下Aさんは

気にするかもしれません。



規程も

システムの使い方もわからない

部下Aさん。



(注意:部下Aさんは、真面目で一生懸命仕事する新人さんです。)




明日、


どうやって仕事をやっていこうか


本当に困っています。




がんばれ、わたしショボーンショボーンショボーン


がんばれ、部下Aさんキョロキョロキョロキョロキョロキョロ






いや、部下Aさんは


悪く無いよな。。。