読書好きの家族に囲まれていた環境のお陰なのか

わたしは子供の頃から本を読むのが大好きで、

漫画よりも断然小説派!でした。


週末に母と行く図書館で

上限の10冊を借りることも多くありました。


また、感想文を書くのも得意であり(今では考えられませんが)

クラス代表は毎度のこと、

夏の読書感想文の課題が県まで入選したり

交通安全の標語が学校代表で選ばれたりして


当時のわたしは

「そうか、わたしには文才があるのかもしれない!」と大きな勘違いをし


将来小説家になれたらいいなと浅はかに夢を見、

小学生の頃から短い小説を書いたり

詩を書いたりしていました。


大人になっていくに従い小説を書く事の難しさ、

小説家になることの不可能さ・・・

つまり、自分の限界を知った訳ですが


活字好きは相変わらずで、

高校生の頃は(ライターになるのもいいな)なんて思ったりしていました。

今にして思えばこれまた浅はかな夢で、

ライターになる事がどれだけ難しいかも分かっていなかったのですが・・・


物書きになるのだという以外に

様々な夢・・・ピアノ教師、シンガーソングライターなどの夢を持ち

その結果、自分がやりたい事・やれる事を模索しながら

行き当たりばったりに生きてきましたが


今は秘書という仕事に就いているのだから、不思議なものです。

自分が秘書になるなんて思ってもいませんでしたからね。


秘書になりたての頃程の面白さは無いものの

そして黒子として働き続けて行く事に時々疑問を持つものの・・・


仕事を面白いと思えたり

天職だと思えたのは秘書が初めてだったし

こんなに多くの事を学ばせてくれる奥の深い仕事はなかなか無いと思うし


また、この年にもなると未経験の職種への転職も難しいし

(そもそも他にやりたい仕事があるかと聞かれたら、正直今は無い・・・)


せっかく得た秘書業務の経験を生かしていきたい気持ちもあるし


当分は秘書の仕事をしていくつもりなのですが・・・


人生はいつどのように道が変わっていくのか

分からないものだなぁとつくづく思います。


いつかわたしも小説家デビューするかもしれませんしね!


・・・いえ、それは嘘ですが。


ただ、小説を書くとしたらどんな話を書こう

どんな人物を登場させよう


とあれこれと妄想するのは楽しく

それは決まって面白い本を読み終えた後の癖、でもあります。


と、言うことで。


ここまでが前置き。(長・・・)



ええと、最近読んだ面白かった本がですね・・・


・・・・・・。


や、やっぱりやめよう。


ここまで書いたら今日はもう書く気が失せてしまいました。


肝心の書きたかった事が書けない、、

ここら辺がわたしの文才の無さを表しています。。


でも、いつか本について書きたいと

本の紹介をしたいと思っていたので


これを機に“本”カテゴリを作ることにしました。


読んだ本、好きな本・・・

これから徐々にUPしていければと思います♪